中はふかふか、

外はパリッと 焼きたてのナン

 

 

当店では、カレーは「薬膳料理の最高峰」

と考えています。中国、韓国そして日本

にも多くの薬膳料理がありますが、
2~3種類のスパイス(漢方薬)が

わずかに使われているに過ぎません。

 

本場のカレーは、ひとつのカレーに20

種類以上のスパイスが使われています。

 

また、本場のカレーは、人工調味料など

一切使用せずスパイスのみで作られています。

 

 

スパイスの組み合わせの中には、味噌の

風味を出す物やしょうゆの風味を出したり、

芋汁の風味を出す物さえあります。

ですから調味料は必要ないのですね。

 

そんな薬膳料理を食べるのに防腐剤や白色剤

といった化学薬品いっぱいの輸入小麦粉など

使ったら薬膳料理が台無しです。

 

 

輸入小麦粉は、防腐剤が入っている為に扱い

が楽で、ピークの状態が長く続きます。

 

ですが輸入小麦粉は、

食感が重く美味しさに欠けますし、

身体に良いとはいえません。

 

 

安全で安心の食べ物をご提供したい。

その上、美味しい物を食べて頂きたい。

 

 

イタリアンピッツァに負けないナンを

作りたくて、国産小麦粉を色々試して

いたところ、国産小麦粉の中でも最高級

の小麦粉に行き着きました。

価格も国産の小麦粉では一番高い物でした。

 

その間に試した小麦粉の数は

数十種類に及んだと思います。

 

この小麦粉の出会ってからの事ですが、

ある業者が、

「これ以上の小麦粉は使わないでしょう」

とイタリアンで使われている小麦粉を持って

きましたが、悪くはないのですが、

この小麦粉にはかないませんでした。

 

 

防腐剤等化学薬品が一切使われていない

国産小麦粉から創られているナンは生き物

で熟成が進みピークを過ぎるとヨーグルト

やキムチのように酸っぱくなってしまいます。

 

 

開店当初こんな小麦粉は、

本場のコックですら使った事が無い為、

熟成しすぎてお客様に出すよりも

捨てるほうが多かったくらいです。

 

又、少なめに作っているとナンが品切れになり、

お客様に帰って頂いた事もあります。

 

今は、低温熟成などを使って足りなくなる事は

ありませんし、いつも良い状態のナンをお出し

出来るようになりました。

 

 

イタリアンピッツァに負けない軽くて美味しい

ナンが出来たものの、このナンを本場のシェフ

達が認めてくれるか心配で、東京、名古屋、

大阪にいるタンドールコックに試食していただき、

これは旨い!といって頂いたので、自信を持って、

世界一美味しいナンを提供させて頂くことが出来ました。

 

美味しいナンと本場のカレー

 

 

美味しく食べて体も元気♪あなたの元気応援団!

大臣表彰のカレーと大統領のカレー

インド・スリランカレストランシーツー

浜松市東区半田山4-23-3 ☎053-435-1016

シーツーホームページ http://www.c-2.jp