こんにちは。
今日は成人の日ですね。
テックセンターの近くでも
スーツ姿や振り袖姿の若者を見かけました。
着慣れないスーツや振り袖で、仲間と楽しそうに話しながら
成人式の会場へ向かう新成人がちょっとう羨ましくも見えました。
いちおう私にもそんな時期がありましたが
そのころ描いていた「大人」のイメージに
今の自分がちっとも近づいていないことを痛感して
ちょっとブルーになりました(笑)
イケませんね。
まだまだ修行が足りない証拠です。
それにしても学生時代は勉強なんてやらなくても
出席とテストの点だけ取ってればいいなんて思っていたのに
卒業してずいぶん経ってから色んな事を勉強したいと思うようになったりして
なんだかおかしなものですね。
それが大人になるってことなんでしょうかね。
さて、今日の工場は
ポルシェ 986 ボクスターSなどがご入庫いただいています。
K様、いつもありがとうございます!
今回はミッションのチェックでご来店いただきました。
ギヤの入り具合、クラッチの切れや滑り、
ミッションオイルの汚れなどを点検していきます。
併せてエンジンオイルやバッテリーなどもチェックさせていただきました。
一般的なイメージだと、気温の高い真夏の方が
車にかかる負担が大きいような気がしますが
実は気温の低い冬の方が車にとっては過酷なんです。
一番の要因は冷間時と温間時の温度差が大きいということですね。
樹脂にしても金属にしても過熱と冷却を繰り返すうえで
その温度差が大きいほど負担が大きいのは明白です。
そんなわけで、冬場に車のチェックをしておくのはとても大事なんです。
冬は遠出しないそれ程距離も伸びないという方も多いかもしれませんが
冬の間に一度は愛車のチェックをしておくと安心ですよ!
byサービスフロント鈴木
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