こんばんは。


先程知ったのですが(^_^;)


今日は隅田川の花火大会ですね。


そういえば今年はまだ一度も花火を見ていません。


というか今の時期でまだ見ていないとなると


今年はもうおあずけでしょうかね。


毎年浴衣を着て見に行きたいと思うのですが


思うばかりでなかなか実現しません。


きっと行く時間があったら行こうなんて思ってるからいけないんですね。


行く予定を立ててそれに合わせて時間を作るようにしないと。


貯金と一緒です。


余ったら貯金しようと思っても貯まりません(笑)




さて、整備の方は、ベンツ W202 AMG C36の整備が実施されています。



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リヤのロアボールジョイントの交換です。


リヤのロアアームとハブキャリヤをつないでいる部分のパーツです。


人間で言うと足首の関節にあたる部分でしょうか。



リヤなのでそれ程可動域は大きくはありませんが


それでもボールジョイントなのである程度はフレキシブルに動きます。


もちろんケースとインナーの間はグリスで潤滑されており


ラバーブーツで覆われています。


それが時間と共に、また、走行距離と共にだんだんと劣化してきて


画像のようにラバーブーツが破れてしまいます。


ここから水分や泥などが侵入し、異音の発生源になったりします。


点検や車検の際にブーツの破れが見つかったら


早めに対処しておきましょう。



その他に、滲みの見られたクーラントのサブタンクとキャップも


併せて交換させていただきます。



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ほとんどのクルマで樹脂製のリザーブタンクが採用されていますが


これもやはり時間とともに耐圧性や密閉性が悪くなってきます。


このタイプでよく見られるのが、ちょうど真中ぐらいにある合わせ目から


クーラントが滲んでくる症状。



当ブログでも何度も書いていますが


冷却系統の不具合は重大な2次的影響を及ぼす危険性があるので


なるべく初期の症状が軽いうちに対処しておくようにしましょう。


また、初期の段階で不具合を発見するためにも


定期的な点検は欠かさず受けるようにしましょう。







byサービスフロント鈴木


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