こんばんは。

昨日は午前中ちょこっとだけお仕事をして

午後は張り切ってガンダム撮影会へ!

のはずが、愛車のエンジンをかけると

どうも様子がおかしい。

チャージランプも点灯しています。

どうやらオルタネーターがダメな様子。

残念ですが撮影会は延期です。

でもまぁせっかくなのでオルタネーターと一緒に

テンショナーやベルト周りも一新して

ついでにハーネスも一部引き直しちゃおうかと。

そうそう、他にもやりたいとこが・・・。

パーツ検索しながら妄想が膨らみます♪

輸入車を維持していくためには

ある程度費用もかかりますが

こうやって直していく度に

どんどん愛着が湧いていくんですよねぇ。

ちなみに今の愛車はもう完全にわが子です^^



さてさて、工場の方はベンツ R107 380SLの

キャリパーオーバーホールなどが行われております。

カレントテックセンターのブログ-0715

ブレーキの引きずりがあればもちろんですが

ブレーキオイルを定期的に交換していても

ある程度年数が経ってくると

ピストンの動きが悪くなってくることも多いので

ネオクラッシックと呼ばれる世代の車であれば

一度はやっておいた方がいいですね。


カレントテックセンターのブログ-0715-2

同時にエアコンのコンプレッサー交換も実施します。


カレントテックセンターのブログ-0715-3

圧縮不良により高圧側の圧力が全く上がらない状態でした。

交換後は効きもバッチリ。

これで夏も快適にドライブして頂けます。


カレントテックセンターのブログ-0715-4

こちらは取り外したハリソンのコンプレッサー。

なかなか手に入りづらい部品ではありますが

そこは弊社の得意分野。

独自のルートで入手困難な部品もガッチリ確保。

輸入車のパーツはお任せ下さい!

この車両も新車から20年以上経ちます。

ある程度の故障は避けられない部分もありますが

こうして一つ一つ不具合を解消していき

車としていい状態を保つことによって

いつまでもオーナーの所有欲を満たしてくれる

最高の一台であり続けることができるのだと思います。



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