こんばんは。
昨日は午前中ちょこっとだけお仕事をして
午後は張り切ってガンダム撮影会へ!
のはずが、愛車のエンジンをかけると
どうも様子がおかしい。
チャージランプも点灯しています。
どうやらオルタネーターがダメな様子。
残念ですが撮影会は延期です。
でもまぁせっかくなのでオルタネーターと一緒に
テンショナーやベルト周りも一新して
ついでにハーネスも一部引き直しちゃおうかと。
そうそう、他にもやりたいとこが・・・。
パーツ検索しながら妄想が膨らみます♪
輸入車を維持していくためには
ある程度費用もかかりますが
こうやって直していく度に
どんどん愛着が湧いていくんですよねぇ。
ちなみに今の愛車はもう完全にわが子です^^
さてさて、工場の方はベンツ R107 380SLの
キャリパーオーバーホールなどが行われております。
ブレーキの引きずりがあればもちろんですが
ブレーキオイルを定期的に交換していても
ある程度年数が経ってくると
ピストンの動きが悪くなってくることも多いので
ネオクラッシックと呼ばれる世代の車であれば
一度はやっておいた方がいいですね。
同時にエアコンのコンプレッサー交換も実施します。
圧縮不良により高圧側の圧力が全く上がらない状態でした。
交換後は効きもバッチリ。
これで夏も快適にドライブして頂けます。
こちらは取り外したハリソンのコンプレッサー。
なかなか手に入りづらい部品ではありますが
そこは弊社の得意分野。
独自のルートで入手困難な部品もガッチリ確保。
輸入車のパーツはお任せ下さい!
この車両も新車から20年以上経ちます。
ある程度の故障は避けられない部分もありますが
こうして一つ一つ不具合を解消していき
車としていい状態を保つことによって
いつまでもオーナーの所有欲を満たしてくれる
最高の一台であり続けることができるのだと思います。