ポスクロに限界まで切手を貼ってみた。 | 貨幣博物館だより

ポスクロに限界まで切手を貼ってみた。

こんにちは、貨幣博物館カレンシアの浅葱です。


さて、みなさんは、郵便を出すとき、どんな切手を貼っていますか?
コンビニで売ってる普通切手をそのまま貼る人もいれば、受取人の趣味に合わせたデザインの切手を探して貼り付ける人まで、いろんな方がいらっしゃるかと思います。

それでは、切手収集の趣味をこじらせた人間が、同じく海外の切手収集家に向けて郵便物を作るとどうなるのでしょうか。その一例をご覧ください。

$貨幣博物館だより-takusan

定形国際郵便はがき料金70円を10券種11枚の切手で納付しました。


いうまでもなく、バカはがきですw


低額普通切手のフォント変更版が発行されたから実現した荒業です。
ここまでしないまでも、70円を支払う時に、
50円記念切手 + 10円普通切手 + 5円普通切手 + 3円普通切手 + 1円普通切手2枚
の組み合わせで5券種6枚(旧1円切手をお持ちなら、6券種6枚)を貼り付けることが出来ます。
ゴールデンウィークなのに、ヒマで仕方がなくて死にそうだ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひともお試し下さいね。

なお、これ以上(10券種11枚)の券種・枚数を貼ることができた、というチャレンジャーな方は写真をご用意の上、当ブログコメント欄、もしくはTwitterにてご連絡ください。
特に何も差し上げませんが、秀逸なカバーがあれば、当ブログにて取り上げさせて頂きます。

貨幣博物館カレンシア(Twitterアカウントへのリンクあり)
http://currencia.net/

切手博物館ヒソカポスト
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