エドモンからのポスクロ | 貨幣博物館だより

エドモンからのポスクロ

おはようございます。
貨幣博物館カレンシアの浅葱です。

画像が見づらい時は、画像の上でクリック→画面が切り替わったら、画像下の「画像を拡大する」リンクを押すと、程よい大きさになります。

今日はいよいよ、ハガキを書きたいと思います。

でも、会ったこともない外国人に、どんなハガキを出したらいいのでしょうか?


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ポストカードIDを取得した時、ページの下の方に、「about the receiver」という項目が表示されます。
ここに受取人が登録したプロフィールが表示されます。
受取人の職業、家族構成、興味があるもの、受け取りたい絵はがきのジャンル、受けとりたくない絵はがきのジャンルが表示されます。

英語がわからない、調べるのがめんどくさい、という方は、翻訳サイトに「about the receiver」をコピペして、大まかな意味を把握しましょう。

エキサイト翻訳
http://www.excite.co.jp/world/

グーグル翻訳
http://translate.google.co.jp/

そうすると、「ネコが好き」だとか「歴史的建造物が好き」だとか「日本のアニメが好き」というように、受取人の好みがわかりますので、カード選びの参考にしましょう。あくまで「希望」ですので、リクエストされたジャンル以外の一般的なカードを送っても問題ありません。


えっちな写真のカード、グロテスクなカード、手作りのカード、広告宣伝用の無料ハガキは、基本的に歓迎されません。自分が受け取りたくないジャンルのカードは、送らないのがいいでしょう。

ハガキは、書店、文具店、東急ハンズ、ネットオークション等を利用して手に入れるといいでしょう。旅行先の観光地で売っている絵はがきも、魅力的に感じてもらえます。

一般的な絵はがきサイズであれば、郵便料金は世界共通70円ポッキリです。北京だろうと、モスクワだろうと、パリだろうと、ニューヨークだろうと、ブエノス・アイレスだろうと、70円ですので迷わなくて済みます。というか、逆に市内に住んでる友達に出す年賀状に50円も払うのがもったいなく感じます。

(※ただし、封筒に入れて送る場合や、「ご当地ポストカード」のような変形ポストカードの場合、別料金になります。詳しくは郵便局におたずね下さい)

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これが、宛名・メッセージ部分の作成例です。
宛先の住所とポストカードIDだけは必ず記入しましょう。
欧文式日付と会員IDもできるだけ記入して下さい。受取人が使用する場合があります。

これで、とりあえずポスクロ1枚目を出すまでの全過程を説明しました。
みなさんも、よかったら今日からポストクロッシングを始めてみてくださいね。
それでは!


貨幣博物館カレンシア
http://currencia.net/

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