最近、やたらと手が凝ります。パソコンの入力作業や重い荷物の持ち上げなど、日々の疲労を感じがち。凝りが溜まる前に、ハンドマッサージでリフレッシュしたいですね。
家庭用のハンドマッサージャー(ハンドマッサージ機)を導入して、ちょうど半年になりました。選んだポイントや使用感をレビューします。
予約不要で手軽。節約も叶う
これまでは手の凝りが気になったときは、ハンドクリームを塗ってクルクルとセルフマッサージを施したり、スパの全身マッサージでオプションを付けたりしていました。
しかし、セルフマッサージのハンドケアは元気がないとやる気が出ません。疲れていて必要なときほどできなかったり…。お店のマッサージは予約して通うのが面倒です。しかも料金が高いですよね!(10分でこんなに稼げるなんていいなあ…とか、余計なことを考えたり)
家庭用のハンドマッサージャーがあれば、コードと手を突っ込むだけ。当然ながら予約不要で、気軽に自宅でリフレッシュ可能です。
調べてみたところ口コミも良かったので、はじめて購入してみることにしました。
小型で使いやすい医療機器
いくつかのハンドマッサージャーのブランドやモデルを比較検討しましたが、最終的にはアテックスのルルドAX-HPL1806を選びました。
選んだ第一のポイントは、小型で使いやすそうなことと、医療機器認証を取得していることです。しかも口コミでは、ほぼ毎日使っているというレビューが多くみられました。それだけ使いやすく、効果も感じられるのでしょう。
どんなに高機能でも日常で使いにくかったり、場所を取るようでは、次第に使わなくなります。かといって、いくら手軽でも機能面が物足りないのも避けたいところですよね。
決め手は指抜き感
最後の決め手となったのが、ルルドのハンドマッサージャーの最新モデルに搭載されている、指圧プレートによる「指抜き感」です。
というのもハンドマッサージのなかでも、お店でやってもらうとき、たっぷりのオイルで揉んでいただいた最後に、指抜きをしてもらうのが大好き! 縮んで曲がっていた指がひっぱられると、グーっと伸びる感じがして、すごく気持ち良いですよね!
最終的には、自分の好みやインスピレーションで選ぶのが正解なのかなと思うのです。
ルルド、毎週愛用!
実際に半年間使ってみると、口コミを読んで期待した通りでした。指圧レベルは結構強めにもできるので満足感があります。ヒーターも心地よくて、ウトウトほんのり温かく、リラックスできます。
指抜き感なんて、関節がグーっと伸びる感じが最高です! ハンドオイルやハンドクリームをたっぷりつけてから、付属の手袋をして行うのがおすすめ。グローブの指圧にひっぱられているときに、自分でも軽く指を引くと、お店の指抜きさながらの気持ちよさですよ。
すっきりスリム収納
ルルドのハンドマッサージャーを実際に使ってみてもうひとつ気が付いたのは、収納のしやすさです。
本体が直立するので、すっきりとスリムに収納できるようになっています。こういう配慮のあるデザインが、また明日使いたいと思えるポイントですね!
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海外旅行から帰ってきてすぐ、重いお土産の袋を持ち運んでクタクタボロボロだったところでも、帰宅してすぐにハンドマッサージャーで癒されました。