煎り酒の使い方や食べ方は?茅乃舎と銀座三河屋はどんな味?口コミ評判の江戸時代の醤油が人気おすすめ | 暮らしに旅するカタログ 〜地球で見つけた、小さくて役立つもの〜

暮らしに旅するカタログ 〜地球で見つけた、小さくて役立つもの〜

1年の半分を海外で過ごしてきた元トラベルライターが、旅と暮らしに役立つ品をピックアップ。ミニマリストの海外旅行持ち物リスト、地球にやさしいサステナブル製品や、旅先で出逢った世界のグルメ、海外リゾート気分のウェルネス&オーガニックな通販情報をお届けします。

 

江戸時代の醤油と呼ばれる茅乃舎の煎り酒レビュー

 

煎り酒(煎酒)は日本酒に梅干しと花がつおを入れて煮詰めた、通称「江戸っ子のお醤油」です。江戸時代は醤油ではなく、煎り酒が調味料として一般的だったそうです。

 

この古き良き煎り酒が最近、再び注目を集めています。醤油よりもまろやかで繊細な風味が特徴で、和食では隠し味やドレッシングとしても活躍します。

 

 

 

 

人気の煎り酒

 

 
 
 
 
 

煎り酒は、銀座三河屋や茅乃舎などが製造しています。

 

 

銀座三河屋の煎り酒

 

 

 

 

銀座三河屋の煎り酒は、伝統の技法で作られています。口コミでは、まろやかな酸味と旨味が絶妙との声が多く、ドレッシングや漬けダレとして万能に使えると人気。料理の幅が広がると評判です。

 

いちばん最初に煎り酒のおいしさを我が家に教えてくれたのは、銀座三河屋でした。現代のお醤油とも、麺つゆともまた違う、繊細で爽やかな風味に感動! 銀座本店にまで買いに行ったことがあります。

 

卵かけごはん、お刺身、和風パスタなどによく合います。

 

 

茅乃舎の煎り酒

 

 

茅乃舎の煎り酒は、自然素材を使ったこだわりの逸品です。口コミでは、梅の風味が上品で料理の味を引き立てると評判。特に、刺身や冷奴に使用すると、素材の美味しさを際立たせると高評価!   

 

さっぱりとした和風サラダにもおすすめです。有名な茅乃舎のだしパックとあわせて、深みのある食卓を彩ってくれます。

 

 

どれがおすすめ?

 

茅乃舎と銀座三河屋、どちらもそれぞれの良さがあり、使い方次第で料理が一層おいしくなります。

 

なお、我が家では交互に買っています。通販サイトでの購入が便利でおすすめ。料理の用途に合わせて、ぜひ試してみてください。

 

江戸時代の味わい深いうまみを、タイムトリップ気分で楽しみましょう!

 

 

レビューをチェック

 

 

レシピブック