数日掛けて泊まり込みでユズを採ってきました。
標高が600m半ば有るので、同じ市内の海岸線に近い山間部より熟れるのが一カ月近く遅れ、毎年今頃採りに行っています。
接ぎ木のユズと比べると実生ユズは、生りの表年と裏年の振れ幅が大きい傾向だと思いますが、今年は実のなりが良かったです。
ただ、今は玉出しとかユズ酢(果汁+塩)として販売はしていないから、親類や知り合いに配る程度で、一升瓶で20本位あれば良いや!って感じで行ったから、半分以上は採らずに帰ってきました。 実際採ったのは24本位かな?
写真の木も採っていないのですが、すべて採れば60本以上有ったかも??
実生だと種から育てるので、桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿18年と言われるほどに結実には時間がかかるし、柚子の原種?の性質上棘が鋭い上に、真上に伸びる性質が強いので採るのが大変で、生産販売には向きません。(労力に割があいません)
今生産販売されているのは、生産性を上げた接ぎ木の園芸種が殆どでしょうね。
実から育てると、苗状態から背が伸びだすまで時間がかかります。
なんか、根が真下に伸びる傾向が有り肥料も効き辛く、一定の深さまで根が達さないと太りださないとかなんとか??
そこで、接ぎ木では近縁種の根が横に張るタイプを台木にしているするとかなんとか。
ここら辺りは、農家では無いので聞きかじりだから、信ぴょう性は??って感じで見てくださいね~。(;^_^A
とりあえず一升瓶で18本程度田舎から持って帰ってきました。
田舎にはある程度残していて、年末に行く頃に必要分取ってくる感じ。
あと、最近はユズ味噌や、香りづけにユズ皮を使う事が増えて様で、無農薬で作っているので(世話をしてないだけ)皮が欲しい人がちらほら居るから、搾った後の皮も必要量取ってきました。
同じくらいの量を、既に知り合いに渡してきてます。
アップの左側は、比較的年数が経った木になったユズで、右側のごつごつした物は比較的若い木のユズです。
接ぎ木では、選別された接ぎ木を使うのでスベスベユズ肌ですが、実生だと実のなり始めから変化していくし、同じ木の実から実生苗を作っても個体差が出ます。
そんなこんなで、安定した収穫を考えると接ぎ木苗が有利ですね~。
ただ、香りや酸味は原種?の実生ユズが強く、ユズ酢にすると実生が良いらしいですね。
とりあえず、今年の宿題は終わってホッとしています。 疲れた~!















