18歳になると、書類が必要なお子さんは
当たり前の話にはなりますが、
小児科は通えなくなるので精神科を
勧められます。
最近、息子も学校の先生や
デイサービスの先生から
勧められるようになりました。
流石は、今の時代の子供。
精神科のイメージが悪い様子。
動画見ていると、
精神科というワードで
自分はおかしい人間なのか!?
と少々不安になるようです。
何度か書きましたが、
私は発達障害の人生には
とても肯定的。
だって普通の人には経験出来ない背景を
その発達障害の割合分見る事が
出来るのだからね。
今朝は、そうじゃないんだよと
バス停まで二人で歩いている中で
伝えましたよ。
そして、精神科へ行く必要性も
説明しました。
ママとyouは自閉症。
自閉症はみんなとは少々違う、
変わっている所があるよね。
ママはみんなと違うでしょ?
好きな物が沢山出来てしまうし、
好きな事に詳しくなって夢中になる。
でも、それが時々困る時もある。
例えば、ヘビーメタルが
とても好きだとして
自転車に乗りながら聞いたら、
人にぶつかりそうになって危ないでしょ?
ぶつかられる人もケガするでしょ?
だから、時々困る時がある。
youも動画好きだけど、
観てたら遅刻するでしょ?
その自閉症ですよと書いてくれる人が
精神科の先生。
クラスにも自閉症のお友達が
沢山いるでしょ?
精神科の先生がいたら、
みんなが大人になっても
自閉症に詳しいから、
自閉症と書いてくれる
みんなにとって助かる人なのよ。
息子は徒歩しながらのながら会話の中で
自閉症という物を
簡単にイメージしてたわ。
「自分は電車がすき。
アイドルやアニメが好きな人もいる。」
と言い出したのね、
そうだね、自閉症は助かったり困ったり
色々あるから、書いてもらうの。
それが書類!
なんて単純なカミングアウト!
知的障害の子ではないと
また違う説明になるとは思う。
ただ、こういうカミングアウトは
伏線回収の瞬間となり
ホッとしたり解放された気持ちには
なると思う。
私は息子の育児で、
それが後からの話となり
それまでは自分は変わった人なんだ
という事で時折傷ついた時もあったり
攻撃された事もあった。
でも、あの時に自分が自閉症だというのを
知ってたらどれだけ流せる事が
出来ただろうか。
勿論、当時は自閉症への偏見が
今よりも何倍も酷かった時代には
なるけれど、少々楽になれたとは思う。
息子は、自閉症の子が多く居る中で育ち
いわば自閉症ビッフェのアラカルト。
彼等がドラマティックて
アーティスティックなのは
誰よりもも見てきて仲間達と
共に経験している。
勿論、彼等はマイナス面に
コンプライアンスするプロ集団。
だからこそ、精神科という響きには
自分達が歩んできた道のりに関して
「おかしい人なの?」
という不安になったのも仕方ない。
もしかしたら、
その足跡までも否定された気持ちに
なってしまうのは仕方ない。
こういう時にこそ思った。
私は自閉症で良かった。
なので、言葉を選ばずに説明出来た。
余計な配慮は逆に傷つく。
必要なければ何も問題ないが、
そうではない。
そして、自閉症である事は
長い人生で考えるとエッセンスになる。
成長というよりも、年齢につれ
色々な扉があるのだろうが、17歳の子には必要なのが
この精神科になるのかもしれない。
さぁ、良い精神科を探さなければ。