こんな確かめ方がある。

手のひらを合わせて、
手を組む。

親指が上になった手を
動かしている脳が
『入力時に使っている脳』

左手の親指が上なら
入力は「右脳」

感覚で捉える。

右手の親指が上なら
入力は「左脳」

理屈で捉える。


出力で使っている脳を知る場合は、
腕組みをする。

左腕が上から覆う形になるなら
出力は「右脳」

感覚で伝えようとする。

右腕が上から覆う形になるなら
出力は「左脳」

理屈で伝えようとする。


僕は
入力「右脳」
出力「右脳」

知人は
入力「右脳」
出力「左脳」

知人は僕の言っていることを
理解してはいるが
自分の言葉で表現し辛いらしい。

知人は悩んでいる。
何か自分の言葉に、
しっくりこない。

だから、いつも言葉に詰まる。
頭でぐるぐる考えているようだ。

僕は知人の話を聞いて、
感覚の言葉に置き換える。

それを丁寧に知人に話すと
「そう!そうなんよ!」
としっくりくるみたい。

入力「右脳」、出力「左脳」
の人は翻訳者が必要みたい。

相性がいいのは
入力「左脳」、出力「右脳」
の人かな。

理解者になってくれる。

僕は訓練したから右右でも
出来るようになったみたい。

ただ翻訳は無理をしているから、
時間を限ってしないと疲れてしまう。

入力「右脳」、出力「左脳」
の2人で話をすると喧嘩になるかも。

入力「左脳」、出力「左脳」
の人とだったら

話しは理解してもらえても
話してくれる内容は、
理解が難しいみたい。

相性って本当に大切。