昨日のブログに追加して考えた。

昨日は
「好きを中心にした日々」

好きな事に合わせて、
自分の振る舞いを変化させていく。

自分が中心になってしまうと
周りが目まぐるしく動いて
追っかけるのが大変って。

「でも、その中間みたいな経験を
している人もいるよなぁ」
って思ったから。

日々忙しく動いて、
様々動けるように変化して。

でも、何処となく
「無理矢理現状に納得せざるを得ない」

その中心は
「嫌いなものから身を守るため」
になっているだろうか。

子供は好きなんだけど、
その子供を守るために、
自分や子供に害を与えるものを
常に警戒している状態。

ずっと頭の中に
「嫌いなもの」がイメージされている。

休まらないよね。

その「嫌いなもの」から
一時的に離れられる時だけ
穏やかになれた気がする

「嫌いなもの」が近くにある生活が
いつの日からか
当たり前になってる?

嫌いなものを「嫌いだ!」って
言っちゃいけない雰囲気を感じる。

独りの時に言葉にしてみる。
「嫌いだ!」

しっくりくる?
なんかちょっと違う?

「頭で考えている」時と
「声に出して、耳で聞く」時とで

感じ取る脳の領域が違うみたい。

声に出して
「なんかちょっと違う」と思ったら
その感覚を大切にしてみる。

「あれが改善されれば良いのに」
ちょっと嫌程度かもしれない。

嫌な気持ちが少し小さくなれば、
少しだけ好きに気持ちを回せれば。