相手のために怒る。

あると思います。

しかし、
怒られて気づくのは
まぁ稀です。

相手との関係性、
怒るタイミング、
相手の将来を思って。

そんなことが奇跡的に
すべて整って雷に撃たれたように
気づく感じです。

なので、ほとんどの怒る理由が
「こっちの気持ち、わかって!」
になります。

『はい!注目!』ですね。

そこで
「自分が悪いんだ。」
と注目を自分に向けると
どうでしょう?

「主役はこっちだろ?!」
と怒りは加速しますね(笑)

人生は喜劇と
よく言ったもので

その時々で主役が現れます。
主役の取り合いは怖いですね。

主役を奪うと
楽屋のカツラが燃やされていたり、
衣装がビリビリに裂かれていたり。

主役になりたい人は
ある程度演じると、
満足してはけていきます。

それまでは「あなたが主役だ」と
見守るのも優しさかもですね。

子供に対して、
怒ってませんか?

それは
その子を思ってですか?

主役になりたいからですか?

優しさを表せるのは
大人になってからか

同じような立場の
人同士でですから

子供と大人との関係のうちは、
子供がずっと主役です。

きっと成長して、
「主役にさせてくれていたんだな」
と気づいてくれますから。

心配なのは、
あなたが主役になれない環境
ということ。

誰か協力者を募りたいですね。
募れるなら募ってますよね^_^;

僕は今、
何故主役になれない人が多いのか
考えているところです。