10月12日戦況報告
どうも、minceです

昨日は「僕らのミライへ逆回転」を見て来ました

ミシェル・ゴンドリー作品です
この監督好きです

ジム・キャリー主演の「エターナル・サンシャイン」でファンになりました

ブラックな笑いとさわやかな感動を与えてくれます
今回は、ビデオ屋さん(ビデオってのが、またいい)
ある日、ジャック・ブラック演じる男のアホな行動(笑)によって
店内のビデオテープの映像がすべて消えてしまいます
ダニー・グローヴァー(リーサル・ウェポンの人)が演じる店長に留守を任されていた
モス・デフ演じる青年は、店の信頼を守るため
自分達で、過去作品を撮り直しそれをレンタルさせるという…
思い出しただけでも笑えます

元ネタがわかると爆笑間違いなし、解らなくてもジャック・ブラックの
コミカルな演技で笑えます

ラストのあの感動は、たぶんクリエーターの方達は少し感じ方が違うかも
グッと胸が熱くなりますよ

ものを造るという情熱をもう一度思い出させてくれます
とにかく、ロボコップさんが最高です(笑)
鏡に写る自分の姿は本物?
どうも、minceです

以前、戦況報告した「フローズン・タイム」
の監督の次回作が日本上陸です

「ブロークン」
テーマは、前回の恋愛からサスペンススリラーへ
鏡をテーマにしたお話です

昔、よく聞きましたよね
合わせ鏡をすると、自分の死に顔が写る…とか
鏡の中には、もうひとつの世界がある…とか
この映画の話は、「鏡が割れると不幸な事がおこる」
自分にそっくりな人物を見かけたり、家族や恋人が
他人のように感じられたり…
カメラマンの監督がこだわり抜いたカットで
謎とヒントをうま~く伝える
そして、オチ
全てのシーンに注目
そんな感じの映画
期待です
