「神様のカルテ」読みました
夏休み前になっかんに借りて
そのまま借りっぱなしで申し訳なかった
最初の方全然話進まなくて
「これつまんね」
とか言ってて
あんまり読んでなかったんだよね
でも3分の1過ぎたあたりから
ジェットコースターのごとく話が進んで
危うく電車の中で絶叫するくらい
いい話が駆け巡っていった
これは大人に読んでほしい作品だ
いや、むしろ大人が読むべきものだ
主人公が病院で色々な患者(特に老人)
を診察して、亡くなるまで見届けて
”幸せ”について考え、答えを出そうとする
そんな話だった
我ながらストーリーを
簡潔にまとめられましたなー
そんなことはどーでもいい
いい話すぎてこっちが死にそうだったわ
自分が何をするべきか、
どっちに進むべきか、
そんなことで悩むより
今まで築き上げてきたものを大切にし、
ゆっくり考えて行けばいいのではないか
と思ったね
さすがに映画化するだけのことはある
っていうことで宿題をするのをやめます
たぶん今まで気づきあげてきたレベルを
あげるほうが先ではないか?
いや、あげなくていい
ただ、操作忘れないように
冒険を続けていき、
幸せを感じることができれば
いいのではないか?
冒険の書にはきっと
今までの冒険が残っているだろう
あーあ
せっかくいい物語読んだのに
台無しだこれ(笑)