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先日の続き・・・
結局、捨てることのできなかった 端切れを並べて、
キルトトップだけでも作って置けばと思っていたのですが、
接着芯で着けはしたものの、剥がれそうで心もとない。
そこで、トップと綿と裏布を合わせてしつけをかけるところまで
やってしまうことにして1日目を終えた。
でもそんなものが 目の前にあると気になってしまう*tmm*
次の休みの日に半日、ミシンで一気にキルティング。
早い、早い。ミシンだとあっという間。
「なんでもいいや」くらいの気持ちでやっているから尚更のこと。
躊躇なく手が進む。
何ヶ月もかけてやっと1枚のキルトを仕上げていたのがうそのようだ。
でも、まぁそれなりのクオリティー。
その分、惜しみなく使えそう・・・・。
そんなことを 思いながらやっているうちに完成。
約□95cm×95cm
捨てなくてよかった。
昔はお祝いのベビーキルトをよく作っていたっけ。
時間がとれなくなって、すっかりキルトから遠ざかっているなぁ。
何年か前、1年に10人のベビーちゃん誕生の時に作ったのがオムツポーチ。
その時の裏地に使っていた生地の端切れがこれら。
その時生まれた子たちもみんな元気なわんぱくキッズに成長している。
小さなピース、ひとつひとつにある思い出。
作る過程に込められた思い。(今回はあまり詰まってないけど ^^;)
完成した時の達成感・・・
そんなキルトの醍醐味をちょっと思い出した。
おまけは 小さな拘り。
それは、生地の端っこ・・・
所々に居ます。
”拘り”というより、好きなだけかな・・・