Weekly diary 雪と夕陽と10年以上ぶりの・・・ | てしごと、てしごと。Curl's House

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*tmm* のゆる~り てしごとの ブログです。







Forget not to be happy now ・・・・

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先週木曜日朝・・・

雪庭

モノクロ加工はしていないよ。 まだ日が出ていない庭の雪景色にまた慌てた。


既に雪は止んでいたけれど、
門のレバーが凍り付いて あ、か、な、い!!!!!
湿った雪が吹き付けて それが凍ったようだ。

力ずくで ガッガーーーーン とこじ開けて出勤。
日が昇ってきたけれど、気温が急に上がったのか・・・

雪靄

ピンボケじゃないよ。 一気にもやが立ち込めてきた。

ところが、職場ー東京ではまったく、雪の気配なし。
どーゆーこと?????

「あんた、どこから来たの?」 な感じに、
「国境越えて来ました。」 と応えた。

埼玉からの通勤仲間に聞きまくった。
「降ってたよね? 積もってたよね?」

夢ではなかった。 確かに降ったのだ。


翌金曜日はよいお天気に夕陽・・・

夕陽a


夕陽b

一瞬にして 沈んで行ってしまった。


定時のチャイムの後、夕陽を撮ると速攻帰宅。
ワクワクドキドキしながら、早寝早起きして、迎えた土曜日・・・・

スキー場

*tmm*はスキー場におりました。
子供の頃は両親に教えられ、社会人になってからは、
夏の旅行も海外旅行もせず、ひたすら冬のスキーに通った。
息子、姪、甥たちも2、3歳から父に基本を仕込まれて、
どれほど、通っただろか・・・

気づけば行かなくなって10年?いやもっと?
久しぶりすぎて、ここ数年毎年誘われても断っていたけれど、
今年は、行くことになってしまった。

父は80過ぎまで、母も60過ぎまで滑ってたから、母と同じくらいは頑張りたい。
「父は、スキーも自転車と同じで、一度覚えたら、一生忘れない。できるもんだよ。」と言った。

その言葉は嘘ではなかった。

ゆる~い 初心者コースで感覚を思い出す。
さすがに昔のようにガンガン行くのは怖くてできなかったけど、
絶好の天気と雪山の景色と空気の中で滑り降りていく感じが、
あらゆるストレスから開放してくれるのを実感した。



ただ、一緒に行った小学生たちのパワーにはとてもかなわなかった。
当然だね。 でも そのパワーも分けて貰ったよ。


帰ってからはストレッチとお風呂とマッサージ。
今朝は、特にどこも支障はなかった。
まんざらでもないと思っているけれど、
怖いのは明日だ。1日おいてから筋肉痛に襲われるお年頃。
今晩も同じように、ケアしてから寝ることにしましょ。