ご訪問ありがとうございます。
晴天の気持ちよかった今日は、
有給休暇いただいて、東京ドームで開催中の『東京国際キルトフェスティバル』へ行ってきました。
ものすごい人、人、人。
作品の数も、マーケットの出店数もハンパない。
なので、ここ数年は、欲張らずに見るところもマーケットも
焦点を絞ることにしている。
なぁ~んて言っても、通り道で惹かれちゃうから、
つい、ここも、ここも~ってなっちゃうんだけどね。
今回の「焦点」の一つは、『二人の夫人の物語 -ターシャ・デューダとボストン夫人』
お二人とも、90代で亡くなるまで針仕事を続けていた。
ボストン夫人がキルトを始めたのは、60代だと云う。
そして、80代の時にもっとも多くのキルトを縫っだそうだ。
忙しさに追われている*tmm*だけど、まだまだ時間はあるね。
今の環境を残念に思うのではなく、今優先すべきことを大切にして、
今に喜びを見出して、たとえ少しでも、やりたいことができることに感謝したいと思う・・・
数々の素晴らしい作品を見て、思わず
はぁ~。 ほぉ~。 へぇ~。 と、賞賛のため息が出まくった一日でした。
写真をた~くさん撮ってスライドショーを楽しむのがこれまた恒例行事。
でも、朝一で入ったのに、あっという間の人混みで、よい写真があまり撮れませんでした。
(数だけはいっぱい撮ってきたけどね。^^v)
おまけに、マーケットの「焦点」であった、Lynette Andersonさんのブースで
ご本人さんがいて、写真まで一緒に撮ってもらっちゃった♪
(自分から頼んじゃわけではないのよ。 今ならだれもいないからって・・・ウフフ)
本物の作品も食い入るように見てしまって「かわいい~」なんて連発。
普段のキャラじゃないでしょって感じで、思わずおばちゃんが少女に戻ってしまったわよ。
これはターシャさんの、有名な作品。
こんな細かくキルトされてたんだ~。
素敵なドレス♪ この色、柄がまた い~なぁ~。
(小さくしたら、柄みえないですね。ごめんなさい。)
正面から撮れなかったけど、この言葉は心に響くな。
*tmm*自身のこのブログを始めたときタイトルに書いた
”Forgeto not to be happuy now・・・”に通じてるかしら。
そして・・・
向こう側が鏡になっていて、自分が映ってるなんて、全く気がつかづに
思いっきりにんまり顔で、シャッターを切る・・・
ターシャさんが作られたお人形とツーショットとになってしまった*tmm*。
隣に一緒に行った姉が・・・いないしっ=3 はずかし-
残念ながら、ボストン夫人の作品は撮影禁止だったけど、
素敵な作品がたくさん。
忘れないで、覚えていられるかな・・・
少しずつ、自分のあるがままの てしごと、 続けていきます。
長くなりました、最後まで読んでくださって、ありがとう・・・