ご訪問ありがとうございます。
フィギアスケート国別対抗、男子フリー・・・
テレビはついていたけど、何かしながらだったからあまり真剣に観ていなかった。
けれど、高橋大輔選手が始まり思わず釘付けになった*tmm*。
息を止めて観ていたかも。
そして、終った瞬間、思わず
「くぁっこい~~! すっごぉ~! なぁにこれ!」と言ってしまった。 感動・・・
昔・・・授業中、暇な時や退屈な時に(そんなことがあっちゃいけないでしょ。)
ノートに落書きを始める*tmm*でした。
身近にある自分の『手』は、いいモチーフ。
今でもそれは変わらない・・・
でも、いくら描いても上手くならない。 難しい・・・
人様の手はもっと難しい。
男子新体操
個人的には団体の方が好きだな。
6人がシンクロする迫力。鳥肌が立つ。
強豪のチームともなるとは息遣いまでもが合っていて、それが会場に響くほど。
ひいきにしているチームでなくても、見事な演技を見せれば、
会場中に「ほぉ~」とため息がが漏れ、ピシッときまれば、
これまた会場全体に歓声と拍手が響く。
そんな感動を*tmm*が味わっていたのは一昔近くも前になる。懐かしい・・・
一選手の裏方であった頃を思うと尚更のこと。
最近では、採点競技と言うだけでなく、『見せる』競技としての
パフォーマンス性が更にバージョンアップされているようだ。
個人競技で使っている手具は意外と重い。
それをまるで重力を感じさせないように軽そうに扱っている。
手具操作をしながらのタンブリングや徒手、ダンス・・・
しかも、指先にまで神経を行き届かせているんだから。
そんな、瞬間、瞬間は『美しい』としか言いようがない。(いかついお兄さんたちなんだけどね)
ちょっと、肘が曲がった、一瞬ぐらついた・・・それで勝敗が分かれることもある。
団体もそうだけど、超人的なことをやっていてもそれを軽くこなしているように
見せてしまうから、また凄いんだな。(ほかの競技でもそういうのあるよね)
徒手の1ポーズですら、真似してみたって、
おばちゃんにはキツイんだよね。(当たり前だ!おばちゃんと比べるかい)
おっと、実はバリバリ体育会系の*tmm*、思わず熱く語り出したぞ。
止まらなくならないうちにやめておこう。
ついてこれなかった方、ごめんなさい。
あら? それより、「男子新体操ってなに?」とか言ってる方がおりましたかしら?
マイナーな競技ですからね。 女子の新体操とはまた別物ですよ~。
最近は、時々テレビでも話題にされていますけど、
You Tubeなどでもたくさん取り上げられていますので、是非とも動画でも見てみてください。
22日(日)の夜には『EXILE魂』に高校生が出るらしいです。
ちょっと、今から楽しみ・・・ウフフ