田舎の高速道路 | kataraが語る

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気ままじゃないアメリカ生活

仕事を終えて、運転席に座ったところで、車のフロントガラスにヒビ発見。右下から斜め上に45センチ位「ビビビ」。朝は何にもなかったのに、高速で小石弾いた? まったく何が起こったのかわからないが、修理はしなくちゃいけない。

すぐに6ヶ月前にお世話になった工場のアプリで予約をいれた。保険会社の指定工場だけあって、翌日には見積もりと自己負担分をメールで知らせてくれた。前回は小さな欠けで留めてもらうことができたが、今回はフロントガラス入れ替え。ガラス本体、工賃、アイサイトの調整込みで目が飛び出る金額になった。ありがたいことに、見積もり通り、自己負担分をその場で払って、あとは保険会社へお任せしていただく。すぐに修理できて本当に良かった。

 

アメリカの高速道路は無料だが、何しろ車社会なので、とくに田舎は整備が追いつかずガタガタ、ライトがなく夜は暗い。色んなものが落ちている。チャイルドシート、ホイール、産業用トラックの大きなタイヤなどなど。以前、反対車線から、塀に使うような長くて大きな木材が私の車に向けて飛んできたこともある。脇道に避けて大事にならずに済んだ。春先は冬に凍結防止に撒かれた小石がはじき、運搬トラックから溢れる干し草が舞っている。鹿が飛び出してくるかもなので、道路脇も見ておかなければいけないし、自転車(!)にも注意。田舎の高速道路運転は何かと忙しい。