昨年のクリスマス前にロックダウンになってからずっと友人たちとも大好きなおうちパーティーを開催出来ずに悶々としておりましたが、やっと5月17日より室内でも、6人まで友人たちと会えるようになりました♪♪
今年になってから初めてのおうちパーティーは、気が付けばコロナのせいでもう1年半以上も会えなくなっていた紅茶教室の草苗先生をご招待して二人の大好きなビクトリア時代をテーマにしたおうちアフタヌーンティーをする事に・・・。
そしてもう一人、やはりビクトリア時代が大好きなアンティークショップ「Emma Rose Antique」ちゃんにも、お声がけ💛
しかし、ビクトリア時代をそのまま再現したアフタヌーンティーは地味なので、「ビクトリア時代風アフタヌーンティー2021年版」というイメージにてテーブルコーディネート。
ビクトリア時代は、アフタヌーンティーという文化が始まった時代で、当時はランチと夕食までの時間が非常に開いていた事から、当時のベットフォード公爵夫人であったアンナ・マリアが空腹を満たす為にバター付きパンと紅茶を食べるようになったのが、やがて友人・知人を招いての社交の場へとなりアフタヌーンティーという文化が生まれる事になった訳です。
当時は、ダイニングルームではなくドローイングルームという応接室でお客様をもてなしていたので、ビクトリア時代をテーマにするなら、ダイニングテーブルを使ってはいけない事になりますし、それ以外にも諸々ビクトリア時代には使われていなかったテーブル用品も沢山ありますが、まあ、そこまで厳密性は誰も求めていないので、とにかく楽しければいいやって事で・・・。(;^ω^)
今回はビクトリア時代っていうと何となくやっぱり薔薇のイメージがあったので、ピンクの薔薇をテーブルフラワーに使用。
ティーカップは、ビクトリア時代の本物のアンティークを使ってみました♪♪
今回は、持ち寄りでティーフーズは色々と持ってきてもらってしまいました(≧∇≦)
持つべきものはお料理上手のお友達♪♪
スコーンだけは、ちゃんと自分で作りました。(-_-;)
今回、新しいレシピで作ってみたのですが、膨らみ加減はすごく良かったものの味は今までのレシピの方が美味しかったかなぁ。。。
ちなみに、スコーンを入れているのは、ビスケットウォーマというアンティーク。
昔は、この中にビスケットを入れて暖炉のそばに置いて温かい状態でお客様にビスケットをお出ししていたそうです。
もちろん、今は暖炉を付けるほどには寒くないので、スコーンは普通にオーブンで温めましたが・・・。(;^ω^)
サンドウィッチは、キュウリ、エッグ&クレス、スモークサーモンとクリームチーズ、蟹の4種類。
それと、ビクトリアスポンジも作りました♪♪
5つ星ホテルでのアフタヌーンティーもいいけど、おうちでするアフタヌーンティーがやっぱり楽しい♪♪
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