「書きたい」と思っていたこと・・・一杯あったのですが、なかなかパソコンに向かうのが億劫になっております。
パソコン・・・調子悪い~!![]()
とりあえず、3月まで・・・私のパソコン頑張れ~!![]()
さてさて、何がどうしたのか・・・
最近
Tちゃんが、とってもなついております。
「何か企んでるんじゃないでしょうねえ?!
」と疑ってしまうくらいです。
夏前までは、全くと言っていいほど、考えられないことです。
この間のスピーチコンテストの時、大阪に行ったときも、休んだ人が多かったのにもかかわらず、ちゃんと来ておりました。そして、車中では、私の横にちょこんと座り、
「先生と一緒に・・・とても楽しいです。なんか、旅行みたい!」と、気持ちの悪いことを言い、
「それにしても、休まないでよく来たね。」と言うと、
「私、最近学校好きです。先生の話、おもしろいです・・・・」と言い、去年までの先生とは、相性が悪かったから、学校がつまらなくなった、そして、成績が悪くなった。(私から言わせれば、言い訳ですが・・・)そして、震災後も両親たちから帰って来いと言われ続け、本当に帰ろうかと思ったけど、このまま帰ったら、何のために来たのか分からないから、ちゃんと卒業だけはしたいと思ったこと、などなど、色々話してくれました。
「先生に会って、本当に変わりました。」
「何が変わったの?」
「まず、勉強が楽しいです。」
「へ~!信じられない。」
「本当です。先生の話はよく分かるから。そして、ちゃんと諦めないで、ちゃんと教えます。学生のこと、1番よく考えます。」
「みんな、かわいいからねえ。。。(お仕事だからねえ。。。と言いかけましたが。。。)」
「先生は何でも話、できます。私のお姉さんみたいです。」
「あは・・・ありがとう・・・ははは・・・・(
背筋が凍りそう
・・・)」
でも、本当にTちゃんは変わったんです。
最初からは考えられないくらい、変わりました。
本当に、びっくりするくらい、勉強にもしっかり取り組んでおります。
毎年あるんですよね。。。この「フッ」と落ちた感じ。
この感じは、本当に嬉しい落ちです。学生が私に落ちた、つまり、信頼関係がちゃんとできて、素直に聞いてくれるようになったな、と感じる瞬間があるんです。
悪く言えば、「手懐けたぜ!
」と思える瞬間でもあります。
同時に、私の重荷もちょっと軽くなって、「何かが落ちた!」って感じがするんです。
何でしょう?これで大丈夫、もう、心配ない、ってね![]()
去年は本当にみんな落ちるのが早かったんです。。。
クラスのほとんどが、落ちた、と思える瞬間が、夏の後、すぐにありました。
(
Kくんはなかなか落ちませんでしたが・・・最後はキレイに落ちましたよ♪)
今年は・・・まだ落ちてない、いや、もうこいつは落ちないな、と思う子が

3人ほどいます。
変な話ですが・・・最初から、この3人は、難しいだろうな、思っていたんですが・・・
残念ながら、その通りになりました
Tちゃんは・・・「絶対に落としてやる!
」と思っておりました。
何となく意地みたいなもの、でしょうか?どの先生も、お手上げでしたからね。でも何となく、
光が見えた、とでも言いましょうか?
素晴らしくよく言うと、サリバン先生とヘレンケラーみたいな感じ
最初は憎たらしいな、と思っても、みんながさじを投げてしまったような学生ほど、後でかわいくなるものです。
こちらも、遣り甲斐ありますからねえ![]()
さて、この間はTちゃんと一緒に、途中まで帰ったんです。
TちゃんのアルバイトがA崎である、というので、電車に一緒に乗って帰ったんです。
ご存知の方も多いと思いますが、今、C国とCT国、旧正月なんです。お正月は終わったようなんですが、みなさん、長期休暇を取っております。うちの学生も、2人も国に帰ってしまっております。(はい、「まだ落ちていない」二人です・・・)
だから、C国、CT国からの観光客で町は溢れております。
電気屋さんなんか・・・すごいですよね![]()
私も、何度となく、道を聞かれております・・・
で、話は戻って、Tちゃんと一緒に帰ったときのこと。
電車の中で、コンビニで買ったお弁当、などなど、お弁当の蓋やゴミを、座席に広げて座っていたC国人がおりました。
これは酷い!
それを見た途端、Tちゃん、
「先生、恥ずかしい!私、C国人として恥ずかしいです。」と言ったかと思うと、
「○%※$#&”・・・!!!
」と、C国語で叫びました。
注意をしたようです。すると、お弁当を広げていた人達も、なにやら言い返しております・・・
Tちゃんも負けずに、大声で言い返して・・・ちょっと辺りは騒然となりました。
「Tちゃん、声が大きいよ。」
「あ、すみません。興奮しました・・・。ああ、ほんとに恥ずかしい・・・」
そして、Tちゃん、最後に何かC語で泣きそうになりながら、何か言っていました。そしたら、その人たち、シブシブと、片付け始めました。
「ねえ、最後に何て言ったの?」
「そこにお弁当をおいたら、お年寄りが座れない、あなたのおじいさんやおばあさんだったら、どうするの。日本人はみんな、他の人のおじいさんとおばあさんも、自分のおじいさんとおばあさんと同じように考えますから、みんな、ちゃんと座りますよ。私はあなたを見て恥ずかしい。日本のルール守れないなら、帰ってください、と言いました。」
「へえ~~。ちゃんと言ったんだね。ありがとう。」
「何で先生、ありがとう言うの?当たり前です。」
「だって、Tちゃんが言ってくれなかったら、その人たち、ずっと分からないでしょ?あの人たちの周りの日本人も嫌な気持ちになるし、あの人たちも、日本人に嫌われてしまうからね。Tちゃんが今、言ってくれたから、あの人たち、ちゃんと分かって、そういうこと、もうしないだろうから、もう、ケンカにならないね。お互いに嫌いにならなくていいでしょ?だから、ありがとう。だよ。」
「先生・・・中日は・・・ああ、難しいです・・・」と言って、私に抱きついて、泣き出した。
「そうだね。でも、色々分かったから、難しいことも分かったんだからよかったじゃん。これからも、Tちゃんが、日本で学んだこと、色々教えてあげてね。」
そして、今日は、Tちゃん、
「先生、昨日C国人が、バレンタインデーのチョコレート、全部食べました。私、また、それを見て、言いました。」
試食のチョコレートを、1家族で全部食べていたそうです。
Tちゃんは、風紀委員のようです・・・![]()
「先生、私、これからも、ちゃんと、C国人に色々教えます!がんばります!」
「はい、よろしくね。」
今年の今に限らず、これからもC国からの観光客が増えていくでしょう。それと同時に、マナーの悪さが指摘され、問題になることが多くなるでしょうね。
そんな時、「フッ」と落ちた学生たちが、ちゃんと自分の扉を開けて、日本を理解し、それを、Tちゃんのように、自分の国の人たちに伝える役目をしてくれたらいいな、と思います。
私は、これからも、落としていけるように頑張ります!![]()
Uくん、あ、この子はしっかり落ちてますが・・・私が一生懸命付き添って、不備のあった書類を出したと思ったのに・・・http://ameblo.jp/curiouskitty/entry-11143361902.html
新しく出した書類も違うものでした・・・外国人登録書のコピーではなく、外国人在留資格証明書と言って、役所に行って取らないといけないものでした・・・はあ。もう、落ちてるな、絶対!![]()