本受験が始まっております。

それぞれに、準備を始めております。


ここ最近、とっても素直に真面目に取り組んで勉強しております。はい、私がかけた魔法(?!)は、続いているわけです顔


ですが・・・やっぱり、考えが甘いんですよね。

9月に散々現実を見せ付けたつもりだったのですが・・・顔


面接の練習でのこと。もちろん、授業後に行います。

ペーター「先生、前から聞きたかったことがあるけど。」

にっこり「何?」

ペーター「どうして、先生たちは、志望理由書とか覚えなさいって言う?

びっくりへ?面接で聞かれるから。」

ペーター「でも、聞かれるかどうか分からないでしょ?

静怒「聞かれるかどうか分からないけど、聞かれたらどうするの?」

ペーター「聞かれたら仕方がないけど、聞かれるか分からないことやっても、仕方がない

泣は~?!じゃあ、いきなり聞かれて、ちゃんと言えるの?言えないでしょ?じゃあ、今言ってみて。」

ペーター今は考えてないから分からない。」

くやしー「だから、考えておかないとダメでしょ?」

ペーター「う~ん・・・」

カチン「あのね、絶対に聞かれるとは言わないけど、95%は聞かれます。やらなくてもいいと思っているなら、私もやらない。私の受験じゃないんだから。」

ペーター「分かった。それから、先生、大学の志望理由は、変えないとダメ?同じでいい?」

静怒「ちゃんと、パンフレット読んで、一緒のところがあればいいけど、大学が違うんだから、大学の特徴も変わるでしょ?」

ペーター「だいたい、同じ・・・」

静怒「ということは、ちゃんと大学のパンフレットを読んでない、ということでしょ?」

ペーター「まあ、最初の大学に合格したら、もうやらなくてもいい。」

びっくりえ~!受かると思ってるの?!

ペーター「・・・え!?


練習をする前に、「どうしてこの大学を選んだのか」「大学に入ってから、どんな勉強をするつもりか。」「大学卒業後の予定」をちゃんと書いて、練習してくるように言いました

今日は3人練習しましたが・・・誰一人、ちゃんと言える学生はいませんムムム

特に何もいえなかったラムちゃんLちゃん。


ラムちゃん「・・・先生、難しい・・・」

静怒「あたりまえでしょ?大学の試験なんだから」

ラムちゃん「日本とC国違う。C国は面接ない。」

カチン「じゃあ、やめる?」

ラムちゃん「やめる、できない。」

カチン「じゃあ、やるしかないよね。がんばった?覚えようとした?」

ラムちゃん「・・・してない。」

カチン「してないのに、難しいって言うこと、できないでしょ?やってみたら、簡単かもしれないでしょ?」

ラムちゃん「はい。。。」

かおできるから。絶対に。だって、毎年、みんなできてるのに、Lちゃんだけできないってこと、ないでしょ?みんなできるんだから、大丈夫!」

ラムちゃん「分かった。週末頑張って覚えます。」

かお「はい、頑張って覚えてね。」


ちょっと、志望理由が言えたねずみ男Rくん。


キラーン「自己紹介、してください。」

ねずみ男「私はRと申します。C国のK州から参りました。趣味はバスケットボールです。」

無表情「・・・・・・・」

ねずみ男「2年前に日本に来ました。今は日本語を勉強しています。」

無表情「・・・・・・・」

ねずみ男「・・・・先生、まだ何か言いますか?」

ムムム「あのね、C国からの受験生がほとんどでしょ?きっとK州の人もたくさんいると思うよ。もっと印象に残ることを言わないとね。面接をする先生、Rくんのこと、覚えてくれないよ。」

ねずみ男「でも、先生、テストがあるから、テストで決まるでしょ?

ムムム「テストで決まるんだったら、面接の試験、要らないでしょ?

ねずみ男「面接はだいたい、テストの半分くらいじゃない?」

静怒「そんなことないよ。最近は面接の方が大切なくらいなのに。」事実です。

ねずみ男「そうですか・・・」

にっこり「あのね、面接だけが、Rくんの人柄を見ることができる機会なんだよ。テストを見ても、入学願書を見ても、Rくんがどんな人か、まったく分からないでしょ?

ねずみ男「はい。」

にっこり「大学だって、変な学生、入れたくないの。学費を払わないで逃げ出したり、授業に全く来ない学生とかも、たくさんいるからね。だから、そんな人には入って欲しくないの。分かるよね?」

ねずみ男「はい。でも、緊張したら、何も言えないかもしれない。」

にっこり「大学の先生も、『この学生はどんな学生だろう』と思って、面接するんだから、「私はこんな人です!」って知ってもらわないとダメでしょ?普通に質問にだけ、答えたって、ロボットみたいじゃない。もっと、コミュニケーションしないと。『面接』って思うから、緊張するかもしれないけど、「楽しく話をする」と思えば大丈夫。」

ねずみ男「はい・・・。」

ニヘ「まあ、今度自己紹介の仕方はみんなにも、説明するけどね。」

ねずみ男「はい、お願いします。」


C国、学生達の話では、就職の時も、面接はほとんどないそうです。テストの点数がいい人が合格する、という本当に徹底した学歴主義だそうです。

だけど・・・うちの学生達、テストでどのくらい点が取れるか・・・ガクリ

絶対的に言える事は、今彼らが受けようと決めた大学は、日本語のレベルで言えば、到底無理です。ですが、残念ながら日本語のテストしかありません

でも、可能性に0はありませんからね131。もし、100に1でも勝算があるとすれば、面接だけです。彼らの人柄、熱心さ、などがアピールできれば・・・、万が一、嬉しい事故が起こるかも・・・顔「けけけ」


現実をイヤというほど見せてもそれでも受けたいと言うんですからね。

受験料、3万5千円、無駄にならないように、何か掴んで欲しい、と思いますsao☆



キティー キティーちゃん  今日の内村選手の最後の鉄棒、鳥肌が立ちました!いや~すごい!素晴らしい!