「先生、今日はデートじゃないの~?!」
「はいはい、今日はふられたからね!」
火曜日は、先週、先々週と、休んでしまったので・・・
朝一番から、こんな面倒な会話で始まりました。
お子様の相手は大変です・・・
昨日のブログで書いた通り、もうすぐ能力試験です。
ほぼ全員が受験します。そして、半分の人が、N1を受験![]()
散々な点数を取って、己を知ってほしいところですが、「選べばいい」というテストなので、テスト感のいい人なら、受かってしまうでしょうね・・・![]()
でもまあ、自分達でもちゃんと、「受からないだろう」という予測はできているので、焦りから、ソワソワしております。
学校の授業は、N2~3程度のことをしております。もちろん、彼らの実力は、それにも及ばないくらいです。
目先のことしか見えない、お子様の彼ら、不安でいっぱいなのでしょう、自分で買ったN1の参考書ばかり勉強して、授業の勉強は疎かになります・・・
そして、今日は、休み時間はほとんどありませんでした
まさに、質問攻め!![]()
「先生、まじき、何ですか。」
「まじき??どんな時、使うの?」
「あるまじき行為・・・」
「ああ、『それは大人としてあるまじき行為だ』、とか言うときに使うやつね。」
「おお、先生すごい、全く同じ例文です。」
「『まじき』は、本当の気持ちじゃない?」
「『~てはいけない』と同じような意味だよ。」
「『まじ』、と気持ちの『き』ですか?」
「『まじ』って何?」
「『マジでヤバイ』の『まじ』」
「全然違う・・・。意味が全然違うと思わない?」
「『真面目な気持ち』だと思った。」
Kくんは、「大人として、持っている、真面目な気持ちからの行為」だと思ったようだ。
「先生、『彼女は給料が入るそばから、靴やらカバンやらを買いに行ってしまう』は、2人いますか。」
「え?」
「給料をもらう人と、靴とカバンを買う人と2人ですか?」
「彼女って言ってるから、彼女だけでしょ?」
「一人ですか。」
「もちろん。」
「でも、入るそばから、靴を買います・・・ちょっと変です。」
「なんで?」
「給料をもらう近くのデパートに行きますか?」-
「・・・『そばから』、どういう意味か分かってる?」
「近くから、です。」
「違うよ!『~するとすぐに~』の意味だよ。」
「あ、そうですか。」
「・・・変だと思わなかった?」
「食べる蕎麦と違うと分かったけど。」
「そりゃ、そうでしょ。」
こんな調子だ。
N1は、まだまだ無理です・・・
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昼休みは、読解の問題をやらされ、解説させられ、昼休みはたったの5分しかなかった。
熱心なのはいいけれど・・・初級文法もまだまだ復習が必要なのに・・・
夏休みの宿題にたっぷり出したいと思います。
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「どうして先生、毎日来ないの?先生、毎日来たら、学生はみんな、先生に質問できるでしょ?先生、明日も来て!私も明日質問持ってくるから。」
「じゃあ、明日の先生に聞いてね。」
「ヤダ!」
今日もいつもと変わらず、Tちゃんに振り回された1日でした・・・