九州旅行の行きの
新幹線の中。
トンネルだらけの4時間と、どうやって、戦おうか・・・![]()
あ、そういえば、「阪急電車」読んでなかったわ。
ということで、阪急電車を新幹線の中で読みました。
阪急電車の舞台となっている阪急今津線の沿線に私の実家があるんです。
もうちょっと言うなら、私の実家の最寄り駅は、主人公の1人が、復讐を終えて、白いドレスのまま、電車に乗り込んだ駅です。
(寂れた駅、と表現されていましたが・・・その通りです
)
私は、中学、高校と、とある私学に通ったので、毎日6年間、その電車に乗っておりました。
(大学は、大阪だったので、JRを使っておりました。)
終点の西宮北口まで、プールやら、バレエやらを習いに行っていたので、幼稚園のころから、本当に馴染みのある線です。
今だって、実家に帰るときは、その線を使って帰ります。
かなりディテールに拘って書かれているのがよく分かりました。
かなり、正確です![]()
だから、「確かに、私は西北っていうけど、両親は、北口って言うよね」とか、
「ああ、そうそう、あの駅はアットホームなんだよね」とか、
「その高校はN高校よね。大学はK大学よね。こっちは、おそらく、S大学よね。」とか、
「その場所、私もわらび、取りたいと思ったかも。」
「おばちゃんたちは、あそこの中華に行くんだな」など、
頷ける所がたくさんあって、面白かったです![]()
これって・・・この線、使ってない人は、おもしろいのかな?!![]()
なんて思っちゃいましたが・・・・。
ただ、1点、気に食わなかったことが。
母もかなり前に読んだらしく、怒っておりました。
おばちゃんたちが出てくる件です。
カバンを投げて、席を取る、っていうおばちゃんが出てきましたが・・・
「関西のおばちゃんっていうのを、誇張しすぎだわ!
」
と母は怒っておりました。
確かに。。。長年、あの電車を愛用しておりますが・・・
そんなおばちゃんは1人も見たことがありません。
本当に・・・なんと言うか・・・阪急電車の客層の中でも、おとなしい客層が乗っております。
電車の中も他の線に比べると、競馬がある日以外は、かなり静かだと思います。
私、この線に乗って、いつも
感動することがあるんです
阪急電車って、全車両、1番前の車両は、携帯電話、使用禁止車両になっているんです。
神戸線も京都線も乗りますが、1番前の車両、みんな平気で携帯使っております。
だけど、この映画の舞台になった西北から宝塚の線、一番前の車両、
みんな携帯使ってないんです。
私が乗るときは、いつも1番前の車両に乗りますが、まあ、たまたま、かもしれませんが、本当にみんな使ってません。
わざわざ車両を変わって、使っている人は見たことあります。
1両目の人は、みんな、文庫本、読んだりしてます。
いつも感心させられます。![]()
本を読むと、このおばちゃんたちはこの沿線に住んでいる人ではない、
ということは、はっきり分かります。
地元民としては、愛着があるので、かなり贔屓目に見てしまっているのは確かですが、ああやって、文庫本になり、日本中に広まると・・・「ああ、やっぱり関西人って、平気でそんなことするのね」って、思われると、嫌な気になります![]()
特にあの路線を使っているものからすると、関西の中でも限定されたような、そんな気がいたします。
本当に、そんなの、見たことないし・・・
もっと言うなら、他の路線でも、見たこと無いです、そんな人![]()
客観的な事が、かなり正確に描写されているだけに、ちょっと、デフォルメされすぎた登場人物に、ガッカリしました![]()
そこの電車をよく知っているから、このガッカリは出てきたんだと思いますが・・・。
読まれた方は、
一度乗ってみるといいかもしれません![]()
(まだの方は、読んでから、ね。
本当に3時間ほどで、簡単に読めちゃいます
)
色んなことが、事実と一致するのは、確かです。
そういうのを探しながら乗ると、楽しいかもしれませんね![]()
近いうちに、
映画を見ようと思います。(どうせ暇ですよ~!)
私が知っている場所が、たくさんロケ地で使われていたようですから・・・。
私のうちの最寄り駅から電車に乗った主人公、半年後かなんかに、とある駅近くに引越ししたんですが、私なら、その辺に引っ越すなら、西北辺りに引っ越しするな、って思いました。