前にも書きましたが・・・本当によく声を掛けられます。![]()
今日も3連発・・・というか、3人の知らない人と話をしました。
今日はミーティングの日でありました。
4月からの私のクラスのミーティングです。
一生懸命作った(いや、正確には、作ろうとして、「学生の顔見ないと、分かんないや!」で終わらせた)カリキュラムを発表し、「半年お願い致します!(仕事頼んでも、嫌な顔しないでね!
)」というミーティングです。
こう見えても、結構気~つかい~の私。
休みなのにわざわざお時間をいただいたわけですし・・・辛~い時間になっても嫌なので、
甘いものを買っていこうと、とある洋菓子屋さんに参りました。
女ばかりのチームですし、給料はそんなに変わらないはずですが、というより、経済的には、私が一番辛いのですが、(私を入れて4人のうち、2人は結婚されています。もう1人は、違うお仕事を会社でされています。)チームリーダーですから、ね。何かと気を遣いますし、甘いものの威力はよく存じております![]()
で、そこで、何にしようか、迷っていたところ、
見知らぬおばさんが・・・
「あんた、何買うのん?」
「え?いやあ、どうしようか、迷ってるんですよねえ。」
「自分ちで食べるんか?」
「いやいや、ちょっと、会社に持っていこうかと・・・」
「ふ~ん、そうかいな。お祝いか何かか?ご挨拶か?」
「いやいや、ちょっと、今日ミーティングがあるので、それの・・・・」
「ああ、これにしとき。これ、ええで。」
と差し出されたのが、ラスク。まあ、ちょうどいいとは思います。
でも、最初なので、もうちょっと「見栄え」のいいものがいいんです。
おばさんが、ちょっと離れたので、その隙に、
シュークリームなんかがある棚に移動。
そして、おばさん、またまた登場。
「あんた、そんなええもん、買わんでええやろ。会社の会議やろ?もったいないわ。」
「そ、そうですよね。あ、私が食べるんです。」
「そうかいな。それやったら、ええわなあ。ここのおいしいもんなあ。」
と、私、おばさんにも気を遣い、シュークリームとラスクを買いました。![]()
ラスクは本当に余分なんですが・・・せっかくおばさんが、アドバイスしてくださったので![]()
案の定、シュークリームは売れましたが、ラスクは、お持ち帰りとなりました。
ああ、また太る・・・![]()
そして、帰り。1人でとぼとぼ歩いておりましたら、前を自転車で蛇行運転している
兄ちゃんがおりました。
兄ちゃんのシャツから背中がチラリ。
最初は柄のTシャツか何かを、下に着ているのかと思ったのですが、よく見ると、まあ、なんとも見事な、映画でしか見たことがないような、それはそれはキレイな刺青でした。
あまりにもじ~っと見ていたからでしょうか・・・その道に2人しか通行人がいなかったからでしょうか・・・気が付かれてしまいました!!![]()
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「どうや、オレの?」
ギャ~!心臓バクバクです!![]()
「とってもきれいですよねえ。」とっさに、そんなことを口走っておりました。
「そうか?こんなん、見たことあるか?」
「いや、映画の中だけでしか・・・」
「そうやろなあ。じゃあ、ちゃんと見せたるわ。」
と、そう言って、自転車を降りて、シャツをバサっと脱いだのでした。
春になったとは言え、とっても寒いのに、というか、人通りは全くありませんでしたが、道の真ん中で脱いでくれました。
「へ~!」思わず、感心してしまいました。立派な立派な
竜に、
ボタン?があしらってありました。きれいなもんですね~。色のグラデーションが、とってもきれいでした。
「どうや?ええやろ!」
「はい、グラデーションがきれいですね~。鮮やかだし。」気が付けば、普通にしゃべっておりました。自分にビックリです。
「そうやろ。気に入ってんねん。」
「本当に、芸術的ですよねえ。」
「芸術的?ええ?そ、そうか?
」私の芸術的という言葉がお気に召したようで、嬉しそうに喜んでおられました。
「いやあ、本当にいいものを見せていただきました。ありがとうございました。」
「いつでも見せたるで。この辺、住んでんのか?」
「いやあ、違うんですけどね。」
何かを察してくださったようで、「じゃあ、またな!」と、また自転車に乗って、のらりくらりと、どこかへ行かれました。![]()
そして、駅に着き、なんだか疲れたので、
コーヒーでも飲んでから帰ろう、と思い、とある「安い」で有名な、コーヒー屋さんへ。
そして、大きなテーブルに座ったんです。みんな、「お一人様」が一つずつ席を空けて、座ってたんです。
当然、私も、一つは荷物置きとして・・・と思っていたら、
おじいさんが、ドカっと、私の真横に座ったんです
「え?!」と思いながら、まあ、空いている席もないので、仕方がないか・・・と思って、コーヒーを買いに行ったんです。
こんな日に限って・・・Mサイズを頼みました。
で、私が戻ってくると、なんと、おじいさん、私を待ってたようなんです。
「ちょっとだけ、この、おじいさんと、話してくれへんやろか。」
え~っ
て思いましたが、
「あ、いいですよ。」こういうのは、断れません
。
そして、なんだか、たわいもない話をしたんです。
84歳になられたそうで、朝食は、あまり食べられないけど、ヨーグルトが好きだから、毎日食べている、とか、毎日、どこかのご老人用の給食が配られて来るそうで、その持って来る人の対応も悪いし、こんなのを毎日食べ続けていたら、それこそ、すぐに死んでしまいそうだ、とか・・・まあ、そんなお話をツラツラと・・・![]()
そして、おじいさん、お話をしながら、急に咳き込み始めました。
コホ、コホッ、ゲホ!
え~~~!!!![]()
おじいさんの入れ歯が、こともあろうに、
私の飲んでいたコーヒーにカポっと入ったんです!!!![]()
おじいさん、その入れ歯を、「ああ、ごめん。入ってもうた。」(みたいなことを)一言言って、手を私のコーヒーカップに突っ込み、
入れ歯を取り出し、そのまま、口の中にまた、カポっと入れて、
「ああ、今日はどうもありがとう。」
と言って、そそくさと、出て行ってしまいました。
うそ・・・でしょ・・・
もちろん、そのコーヒーを飲むわけにもいかず、そのあと、仕方がないので、おじいさんのコーヒーカップも一緒に返却口に戻して、私も気分を害し、その場を去りました![]()
こんなことが、今日1日で起こるなんて・・・![]()
もちろん、ウソは一切ありません。すべて、ノンフィクション、脚色もございません。
こんな日は、二度と起こらないでしょう。いや、ないことを祈ります・・・
どうしても、これも書いておきたくて、今日は二つも書いちゃいました♪