今日は
朝から出ておりました。
朝は軽いミーティングがあり、その後、
Rさんのレッスンでした。
Rさんとのレッスンの間は、もちろん、レッスンですから、
携帯を見ることなんてありません。
レッスンが終わり、携帯を見ると、なんと、7件の着信が入っておりました。
この間、卒業した学生達からです。
ああ、
どこか遊びに行く話を決めようと思ってかけてきたんだな・・・長くなるだろうから、うちに帰ってから、電話しよう~![]()
5人の学生から電話。
最初に電話をくれた
Sくんに。
「先生、私は今、三重です。先生は、大丈夫ですか。」
「ん?何が?」
「え?知らない?先生、地震、すごいです。」
「地震?」
「神戸は大丈夫ですか?」
「うん、何もないけど・・・。三重は地震があったの?」
「ありません。でも、ニュースで見て、心配でした。先生、大丈夫、よかった。」
心配して電話をくれたのでした。
地震???
すぐに、
テレビをつけてみた。
なんということでしょう!!!![]()
たくさんの車が、海の渦に巻き込まれ、グルグル回っているではありませんか!
これって・・・本当に日本なの?
しばらく、釘付けになってしまいました。
ああ!![]()
不安になって学生が電話をかけてきたんだな、と思い、すぐに、次の学生に電話を。
「Aくん、大丈夫。」
「先生、大丈夫?」
「私は、大丈夫だよ。」
「神戸は海が近いですから、心配しました。」
「ああ、ありがとう。」
「私は、大阪の山の上、大丈夫。」
この間、熱い抱擁を交わしたAくんも、心配して、電話をくれたのでした![]()
そして、
Sちゃん。
Sちゃんとは、なかなか連絡が取れませんでしたが・・・
「先生、大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ。Sちゃんは?」
「私、もちろん、大丈夫。でも、先生、川の近くに住んでるでしょ?」
「ああ、小さい川だから大丈夫だよ。」
私はよく、彼らが、本当に初歩の初歩を間違えるので、そのたびに、
「うちの近くの川が、今晩は、涙で洪水になる・・・。」と言っていたので、心配してくれたのでしょう。
「先生、大丈夫で、本当によかった。」
「本当に、心配してくれて、ありがとう!」
そして、連絡がまだ取れていませんが、
Kくん、
Nくんも電話をくれていました。
そして、たった今、
Rくんから、
メールが。
「先生、大丈夫ですか?大阪は、地震がありますか。津波もありますね。心配で、今日はきっと、寝られません。」とメールが来たので、すぐに
電話をしました。
「ちゃんと、テレビを見て、避難してくださいって、言ったら、ちゃんと避難してね。」
「先生、ヒナンは何ですか?」
「ああ、安全なところへ、行ってください、ということ。」
「はい、分かりました。大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫。」
「今日、今から先生のうちに行ってもいいですか?」
「だめ。」
「でも、先生も1人でしょ?何か、1人だったら、心配でしょ?」
「うん。」本当に。。。![]()
「だから、私が今から行ったらいいんじゃない?」
「だめ。」
「つめたい!」
「本当に、危なかったら来てもいいけど、まだ大丈夫だから。」
「そのとき、間に合わない。」
「日本は、ちゃんと津波の予測ができるから、逃げる時間は十分あるからね。だから、よく情報を確認してね。」
「はい、先生、電話ありがとうございました。」
Rくんのうちは、海の埋立地です。だから、本当に、心配だったんでしょう。というか、今も心配でしょうね。。。
私たち、プロジェクトで、「阪神大震災」について発表したところです。
彼らは地震の恐ろしさを十分知った後です。
アンケートから、身近な人の支えが大切だった、ということを知り、自然災害の脅威を防災センターで疑似体験し、色んな思いで、私に電話をくれたんだと思います。
私から、電話をしてあげればよかったのに・・・![]()
外国での地震は、本当に不安でしょう。自分も不安なのに、私のことを心配してくれるなんて・・・
本当に心優しい子達です。![]()
たった今、
Nくんから、
メールが来ました。
「先生、私が働いているとき、本当に大きい地震を経験しました。先生は、大丈夫でしょうか?心配しています。すぐに、電話したけど。だから、メールしたかったけど、今日は、忙しかったんです。大丈夫ですか?」
いい学生達です・・・私は本当に幸せ者
ですよね![]()
阪神大震災を経験した者として、本当に今回の地震は他人事には思えません。最後になりましたが、本当に心から、お見舞い、申し上げます。