昨日の出来事。
昨日は、世間一般的には、お休みだったと思うけど、外国人にはあまり関係ない。
学校はもちろんお休みだけど、子供がインターナショナルスクールに行っている人には、全く関係ないみたい。
昨日も、レッスン。でも、その後、一緒に
ランチをしよう、ということで、フランス人のセレブな
Vさんに連れられて、ランチに行った。
車の中で、
「ちょっとね、サプライズがあるの!」とやけに嬉しそうに言われた。何?って聞くと、
「紹介したい人がいるのよ~!
」
「ええ?!」
「この間撮った写真、彼に見せたら、是非あなたに会いたいって言うのよ!とっても笑顔が素敵だって!
」
お褒めいただき、ありがとうございます!![]()
ということで、何やら、男性を紹介してくださるご様子。
ちょっとワクワク、です![]()
最悪でも、お仕事がもらえたら。。。。
、などと考えて、待ち合わせをしていたレストランへ。
彼は既に来ておりました。みなさん、私のことをどんな風に思っていらっしゃるのでしょうか・・・![]()
「kittyにぴったりだと思うわ!
」そうVさんは車の中で言って、一頻り、彼がいかに素晴らしいかを語ってくださったのですが、確かに悪い人ではありません!とってもいい人です、が、私、陽気すぎる、にぎやか過ぎるガチャガチャした人、ちょっと、苦手なんですよね・・・。どうもみなさん、私には、こういう人が合うと思っているようで・・・
「似たもの同志」より、「ないもの強請り」なんでしょうが・・・![]()
それはさておき・・・
その彼、
Dさんが、
「質問があるんだけどね、どうして日本人は、食べ物のために旅行をするんだい?僕が日本人に、『どこか、この辺で旅行するとしたら、どこがいい?』って聞くと、必ず、日本人は、『○○がいいよ。だって○○は、△△がおいしいから』っていうだろ?なんでなの?
」
確かに。今日も、うちの両親は、「京都に国産のマツタケだけを出す店があるらしいけど、行ってみるか?」と聞いてきた。父は、マツタケが大好きだ。「
カニは行かないの?」と私。私、無類のカニ好き!去年は、家族で間人まで、カニを食べに行ったっけ![]()
「食べ物に、興味ないの?」
「もちろん、美味しいものは好きだけど、食べ物より、もっと、歴史的な建造物とか、名所とか、景色がきれいだとか、そういうことが目的になるはずだろ?食べ物なんて、東京とか、大阪、三宮にだって、大都市に行けば、何だって食べられるだろう?わざわざ行かなくても、この辺で食べられるしさ。」
「そうかもしれないけど、鮮度が違うから、やっぱり味が違うし。」
「僕は魚、食べないし。」
魚を食べないっていうところで、「気に入らない度」がさらにアップしてしまったかも・・・・![]()
「僕がさあ、友達に、『広島行く』って言ったら、『お好み焼き美味しいもんね』って言われたんだよ。どう思う?広島には宮島もあるし、ドームもあるだろ?それを見に行こうと思っているのに、「お好み焼き」って・・・」
どうも彼は、日本人って「知的レベル低いよね~」みたいなのが言いたかったみたい。ちょっとムッとした![]()
「Dさんって、フランス料理は食べないの?」
「もちろん食べるよ。」
「フランス料理って、世界中の料理のベスト3に入っているよね。」
「フランス料理は美味しいからね~。」
「何で美味しいか知ってる?」
「高級食材、つまり、なかなか手に入らない食材を使うからでしょ?」
「それもあるかもしれないけど、スープに拘っているからだよね。」と、私はVさんの方を見た。Vさんは、「そうね!」と笑顔。
「日本料理も同じで、「だし」にとっても拘った料理が多いんだよね。だから、本当にバラエティー豊かな味になるでしょ?私がアメリカにいたときは、塩コショウか、ケチャップか、マヨネーズの味しかしなかったもの。」
と嫌味を言ってみた。
「だからね、日本人は、とっても味に敏感なんだよね。それに、日本の国土の70%は山だし、周りは海に囲まれている。山からも、海からも本当に、豊富な食材が取れるんだよね。それに、四季がはっきりしてるから、それぞれの四季には、その時期にしか食べられない、その時期の一番美味しいものを食べる風習があるし、南北に長いから、気温差もはっきりしてるから、南と北では、取れる食材も違うんだよね。だから、そこでしか食べられないものが本当にたくさんあるから、それも、旅行の楽しみの一つなんだよね。」
長々と、できるだけの知的要素を加えて、持論を展開してみた。
「でも、今は、築地に行けば、日本中の食べ物が集まるんだから、わざわざそこに行かなくても、築地に行けばいいだろ?」
彼は、2ヶ月前まで、東京にいた。
「築地においしい寿司を食べに行くって人もいるからね。やっぱり、そこでしか食べられないものになるんじゃない?」
「でも、おいしい寿司の違いは、僕にはよく分からないしね。」
まるで平行線。見かねてVさんが、「旅行の目的なんて人それぞれだから、いいじゃない。でも、それにしても、日本人は食べ物が大好きなのに、みんな痩せてるわよね。どうしてかしら?そのほうが不思議だわ!」と私に言った。
それはVさん・・・私に聞くのは間違ってる・・・
結局、Dさんは、「やっぱりKittyとは、こういうディスカッションができるから、本当に楽しかったよ!なかなか、こういう話、日本人の女性とはできないんだよね。本当に楽しかった!」とご満悦の様子。
最後に「日本語、習わないの?」と聞いたら、
「Kittyとは、英語で話せるし、英語が話せる友達しか必要ないし、日本語習ったりする時間がもったいないし、合理的じゃないでしょ。」と言われた ![]()
こういう外国人は悲しいかな、とても多い。正直、こういう人、あまり好きじゃない ![]()
私だったら、どんな国に行っても、たとえ、興味がない国に、飛ばされたとしても、そこの国の言葉を少なくとも、習おうとはすると思う。
ということで、世の中うまくいかないもんです・・・![]()
Vさんが、「ごめんなさいね。あんまり、だったわよね。」と言った。私、きっと顔に出てたんだろうな~![]()
そして、「あ、そうそう、これ、あげるわ!」
と言って、バリ島にある高級リゾートホテルの一泊宿泊無料クーポン券をくれた。Vさんは先週1週間、家族でバリ島へバカンスに行っていた!
「え?いいの?
」
「もちろん!私たちは行く時間ないのよ。クリスマスはマイアミだし、ゴールデンウィークはハワイに行くしね。」
なんと羨ましい・・・![]()
Dさんには・・・基本的に合わないようなので、もう会わないと思います・・・ざんね~ん!![]()
Vさんにいただいたクーポン券、よくよく見ると、使用期限は来年の3月31日まで。しかも、そのホテルに2泊以上宿泊する人のみ利用可能。ということで、バリに行くにしても、ぜ~ったいに、パッケージツアーの方が安くつくので、これは利用できそうにありません・・・誰か要りませんか?!