美術館にはよく行くが、博物館はもう何年も行ってない
昔は母に連れられてちょいちょい行ってたんだけど、、
これはもう『直そう私の偏見シリーズ』のひとつで
美術館=軟
博物館=硬
ってイメージが私の中で勝手にあったのと、理系科目に苦手意識があったから博物館に行っても理解できるのか・楽しめるのかあまり自信がなかったから自然と博物館から足が遠のいて行ったのかもしれない
そんな私だが、たまには博物館にも行ってみたいと思い鼻をズルズル啜りながら行ってきた(風邪まだ治ってない)
国立科学博物館の和食展!!!
好奇心をくすぐる展示がいっぱい!!!!
期待してた以上に面白いじゃないか!!
びっくりしたのは大根が弥生時代にヨーロッパから入ってきたことよ!
お前、モロ和風な顔と名前してんのにヨーロッパ産なの???
(多分、大根足とか某大学の大根踊りから素朴なイメージが染み付いたのかも)
どの野菜も和食に馴染み過ぎちゃって海外出身という発想がなかった
ほうれん草が中東出身とか、結構意外なものもありますね〜
日本出身の野菜って案外少ないのかも?
具留多味多(グルタミン酸)笑
なんかキラキラネームみたいwww
美術館も良いけど博物館は知的好奇心をくすぐるものがいっぱいあって、また違った面白さがありますね!
今度は常設展もガッツリ見てみたい!
和食展見たら天ぷら食べたくなったんでガッツリ天丼いただきました!