こんにちは

Aimaruです。皆さま、お元気ですか?

どんな1日を過ごされていますか。

 

私は、チラージンという薬をやめて、体調もすごく良いです。

毎日、たくさんいろんなことに気づいています。

サインの嵐です。

 

子どものミスを責める癖がある両親。

 

先日、実家に1歳の子どもを連れて戻りました。熱が出て、保育園をお休みしているため、連れていったのです。

そして、いつも飲んでいるミルクとは、別のメーカーの新しいミルクを持っていったんですね。(ご飯も食べますが、補助的にミルクも使っています。)そしたら、なんと、その新しいミルク、飲まなかったんです・・・まさかの。熱も出ているし、水分が不足すると思い、父に急いで「いつも飲んでいるミルク」を買いに行ってもらいました。

 

案の定、

両親「なんでいつものミルク、持ってこなかったんだ?!」の嵐です。

 

私「なんで、いつもそうやって責めるの?!」「信じられない!!」「初めから、飲まないと分かってたら持ってこないでしょ?!」

「わざとやってるわけじゃないのに、なんなの?!」

 

と自分を責める両親を、やり返すように、責め立てる。ババババババーンと撃たれて、ババババーン!と撃ち返す。

 

気づくと、そのやりとりの間、子どもがじーっと私の顔を見ていた。これは、もう絶対にやりたくない。

 

そのやりとりは、実家では日常的に当たり前になり、なんとも思わなくなっていた・・・。

 

でも、結婚してふと気づく。

 

急いで、歩きだそうとした瞬間、私の膝が子ども顔に当たり、びっくりして泣いたとき、「あぁ~これはひどい」と夫。

責められたと思った私は、発作的に「わざとやってるわけじゃないのに、ひどい」「私だって、ひどいことしちゃったなって自分を責めているのに、なんでそんなこと言うの?」をババババーン!と射撃しちゃったんです。

 

夫は「責めているわけじゃないよ」と。そういうつもりで言ったんじゃない、とそしてしばらく、気まずくなり、私が謝りました。

 

私は、長年の両親とのやりとりで、責めたり、責められたりが癖になっていて、それが当たり前の反応になっていた。

 

育った環境は、当たり前すぎて、それがおかしいことに気づかないことがあります。

 

それ以外にも、気づかないうちに、心の中で、朝起きてこない夫を責めたり、逆に朝、起きれなかった自分を責めたり、そういう考え方は、しみついていたりします。

 

最近は、うまくいかなくてもいい。

そこから、気づいて学べることがある、とまず自分を責めないところから、始めています。