curious-curiousさんのブログ -2ページ目

ウズベキスタン戦採点

楢 崎5.5
内 田5
中 澤5.5
闘り王5
阿 部5
長谷部5.5
遠 藤5.5
中村俊5.5
大久保5.5
香 川5
玉 田5.5

稲 本5.5
岡 崎5
興ろき5.5

日本1‐1ウズベキスタン【得】玉田

喜びと悲しさと

全日本ユース決勝は、予想通り浦和ユースが圧勝(9-1)した。埼玉スタジアムは地元チームの出場ということもあって15,000人を超える観衆で埋め尽くされた。これは大会史上最大の数字で、ユース年代の大会が注目を浴びるということは非常に喜ばしいことである。ところが、反面がっかりさせられる部分もあった。


Jのユースチームはもちろんサポーターの応援を受けるわけだが、、名古屋や横浜、ガンバといったチームのサポーターは鳴り物禁止のスタジアムでも、グループリーグの初戦から声をからして応援したり、選手1人ずつに応援歌があったりと頭が下がる思いがあるが、浦和サポータはトップチームのあの迫力ある声援はユースチームに対しては影をひそめ極めて静かなものである。それがどうか。決勝に進んだからといって、赤いユニフォームを身にまとい“We are REDS!”の大合唱。ろくにユースの試合など観たこともない人間が、プログラム片手にえらそうにうんちくをたれているではないか。私は(浦和ファンに限らず)ミーハー気質の抜けない日本人のこのような光景をみて、日本のサッカー文化というものがまだまだ根付いていないのだな感じた。


テレビも中継も含めて決勝戦しか観ていない多くの人がこの決勝戦をみて日本のユースサッカーの現状を語ろうとするだろう。そうしたことこそが極めて危険なのだ。


確かに浦和レッズユースは最高のサッカーを魅せた。だが、その本当の味を理解できているのは一握りの人間しかいない。来年はグループリーグから観てみよう。あるいはプリンスリーグを観てみよう。そうしたファンを1人でも増えてくれることを強く願っている。


今こそ危機感を

反町ジャパンはグループリーグ2戦目にして、早くも敗退が決定した。だが、私は正直そんなのにがっかりしてはいない。一貫性のない選手選考やシステム。チームの方向性を最後までみいだせなかった。この結果は当然予想していた。


だが、この敗戦を糧にしなくてはならない。日本サッカー協会は反町監督のチーム作りがどう間違っていたのかをしっかりレポートにまとめ、公式に発表すべきであり、そんな無能な監督を選んだ非をしっかり認めなければならない。選手はよくやった。組み合わせの運が悪かった。今後の課題がみえた。そんな御託が並ぶようであれば、日本サッカー界に未来はない。


反町監督が就任した時点で、このような結果(アジア予選はギリギリ突破でグループリーグで敗退)を予想できたのは私だけではないはずだ。と同時に、もしも優秀な監督がいればこの世代はシドニー以上のポテンシャルを秘めていると感じていた人間も少なくないだろう。


この世代が失った2年間の代償は想像以上に大きい。たかが五輪ではない。いまこそもとっと危機感をもつべきだ。