未読の本がいっぱい | キュリアスの本棚

未読の本がいっぱい

Amazonのユースドにはまってしまい、毎日1クリックで買いあさっていると、毎日、本が届きます。(あたりまえか) 時代は変わったなぁ。

BookOffができたときも、すごく嬉しかった。
単行本の美しいものが、100円で手に入るのには、びっくり。

でも、出版業界にいるものとしては、印税入ってこないし、困ったことでもあります。

本屋でどうしても買う本って何かなぁと考えたとき、意外に実用書なのかも・・、と思いました。
それも、新しくないと情報価値が無くなってしまうもの。
PCの指導書や、ゲームの攻略本。 宅建の問題集や、投資本。
これらは、いくら100円でも、3年前のものでは、まったく役に立たないですよね。

反対に、ベストセラーのものは、しばらく待つ気になれば、100円も夢ではないですよね。 私は、定価で買いましたが、来年は、ダ・ヴィンチ・コードも出てるかも・・。

未読の本が重なっているのは、冷凍庫にアイスがいっぱいはいっているようで、なんだか嬉しいです。