心がぽっかり3年目灯と羽(ひとは)です。

滅多に来ない上司が来たので、???って思ってたら、

『○○君(息子の事)。18歳になったので来月から家族手当がなくなります。真顔


マジですかーゲッソリゲッソリゲッソリ


扶養のあいだはつくかと思ってた“家族手当”


しっかりと就業規則にも書いてあって、

“子については満18歳になった月の賃金まで支給するものとする”

そっかー。検索してみると慈善的手当で18歳までとしている事が多いみたい。

うん、一つ勉強になりました。

夫が亡くなり、子どもたちは私の扶養となり、世帯主となったと同時に家族手当もつくようになった。

でも世帯主の重みというか、虚しさも同時に感情として生まれていたんだよね。

有難く頂くものだけど、死別ならではの複雑な気持ちも持ち合わせてた。

かといっていらないっていうほど沢山お給料貰っている訳じゃないんだけどさ、そういう部分はお金じゃないんだよね。



『はい。分かりました。ここに記入すればいいですね。』

扶養停止

にレ点をうつと上司に書類を返却した。


さぁ、頑張って働きますか。