10代半ばの娘が

今になって
急に

生まれる前の記憶を
また 思い出したらしい。

眠ろうとしている時に。

本当かどうかわからないし、
何か見聞きしたことが
ごっちゃになってるのかもしれないけど、

興味深いし
面白いので

記録に残しておくことにする。






空に道があって
その両脇に
木がダーっと並んでいて
桜並木みたいに

そこにはたくさんの
人間がぶらさがっている
(怖っ!!w)

といっても、
実際に人間の形は
していなくて

人間じゃないんだけど
人間だということが
わかるって。


それって魂? って私が聞いたら
「うん、そんな感じかも」て。


で、
その道を皆走って

行く。


誰かはわからないけど
自分と同じような人が
近くに居て

自分も一緒に飛んでるんだって。





去年、

テレビで、
生まれる前の記憶を話す子
のことをやってて

その子が
"お母さんのお腹の中におばけがいた"

というのを聞いて

次の朝起きて、

そういえば
私も
お母さんのお腹の中で
夜になると
誰かと喋ってたのを
思い出した。

辺りは暗いんだけど
それ(喋っている相手)は
白っぽい光
って言ってた。


十数年を経て、思い出すもんなんだ?爆笑


その数年前は

当時
また新たな記憶を思い出したらしく、

おそらくYちゃん
(幼稚園時代からの仲の良い友達。
 お互い空気のような存在。)
と思われる人(赤ちゃん)が

なかなか空から降りようとしないから
背中を押してあげた
って…(←余計なことしてる~ゲッソリ)


実際にそのYちゃんは
娘と同じ月が出産予定日だったんだけど
早まって、その前の月に生まれてる。

娘が押したせいで
早めに生まれちゃったじゃーん!W





そして

昔から
毎度言うのは

雲の上、
空に 木があって
でもそんなに多くない
林よりも少ない

そこに
おじいさんがいると。


よく、一般的には(?)
「雲の上から~」とか聞くけど、
娘は「林みたいな所」「木」と言う爆笑


娘…
 どこから来たんじゃ?w





なんとも興味深い話でした乙女のトキメキ