栃木県塩谷町
『佐貫観音』



鬼怒川にかかる
橋を渡っていると見えてくる

迫力ある岩!

↑うっすらとハロが出てる!
(ここからの風景佐貫観音の岩の風景が
素晴らしいのですが…
写真は撮っていません汗)


この看板の手前の
細い道に入って
川沿いに進んで行くと…


…の前に!

この看板の裏手には鳥居が建っていて
『琴平神社』があります↓






見えてきました!


車をどこに停めたらいいのか
探すため、

一度 通りすぎ

境内の裏手にある
トイレの手前の広場に
車を停めることができました車



そこから境内に向かう途中にある

存在感のある岩!目




境内は、まさに

異空間!





佐貫観音院
と書いてあります。
結構な種類の
お札やお守りなどまである!

後で調べたら

ここは私が以前、
滝行でお世話になった
東海寺さんの別院でした!
 





輪郭をなぞってある説明板があるけど
岩の劣化?風化?が激しくて
はっきりとはわからない汗


↑この辺は、蓮華の台座の部分だろうね?



東海寺「佐貫観音」HPより↓

佐貫観音磨崖仏は、大日如来の尊像であり、御丈18メートル、地上からの総高22メートルあります。

御作・年代は、藤原富正・弘法大師一夜の作と伝わっています。
天平神護元年(765年)多度郡司藤原富正が五人の従者を引き連れ東国を目指し、佐貫の地に参りました。
富正の守り本尊であった黄金観世音菩薩の尊像を岩堀に安置して、尊崇していました。
大同二年(八〇七年)六月十八日、弘法大師が佐貫の地に参り、山上にて大法を修し、馬頭・如意輪観音の尊像を彫刻して、富正の子息富次に授けたとされます。






観音岩の足元には、
威厳のある岩。
画像だと分かりづらいけど
大人身長をはるかに越える高さです。


梵字らしきものが書いてある。



そして
このうしろ、岩の中。
石がいっぱい!
なかなかの雰囲気ニヤニヤ



次は反対側のお堂の方へ。




聖観世音菩薩

優しいお顔をしてらっしゃるお願い



そのさらに右奥…


白龍洞

白龍さんがいらっしゃるの?
と思ってワクワクしたけど…


中の雰囲気、独特過ぎて

は、は、入れない…

なんで、
このお堂 こっち向いてないのよ~汗

左奥の石仏から視線を感じる気がする~。
こわいよ~。

これ以上は気持ちが進まないのでw
横から拝ませていただきました🙏



上を見上げる。

岩の力強さを感じる!


岩だけど
生命力があるような
なんとも言えない雰囲気でした。




春には木々が花を咲かせて
素敵な風景が広がっているんでしょうね
照れ






ここから
岩戸別神社
道の駅湧水の郷しおや
そう遠くはないので、
興味のある方は ぜひパー