栃木県真岡市にある

中村八幡宮


祭神: 誉田別尊


白鳳四年(676)

天武天皇の勅令で

民衆安寧祈願のため

諸国に造られた

神社の一つと伝えられる。


境内西側にある駐車場から
歩いてくると
こちらの場所に出ます。

サムネイル

着くやいなや、

カラスが私の目の前の木に止まって

大きな声で元気に鳴いてる!


ここから右(南)を向くと

向こ~うに
朱色の鳥居が見える目
これが一の鳥居かと思いきや
一旦ここで道路を挟んで

さらに
向こぉぉぉぉぉぉの
奥の奥の先に
もう一つ鳥居が見える目ひらめき電球

画像をタップして、
ズームアップして見てみてください

とにかく長い参道!

この長い参道で
9月の大祭では
流鏑馬がおこなれる
そうですいて座馬


ここから再び
拝殿の方へ向かいます。

時々元気に
カラスが鳴いている以外は
とても落ち着く静かな参道。
歩いていると
途中にこんな建物を発見!
行ってみると

薬師堂でした。
中を覗くと、
12体くらいの仏像が
並んでいましたお願い

ロウバイの香りがふわ~っと♪




さて、ようやく
先程の
拝殿前の鳥居に到着。


すると!

灯籠の上で
カラスさんが
静かに待ち伏せしていました照れ



拝殿
歴史を感じます!!



そして、この生命力みなぎる
御神木
青い光、私が撮る写真では珍しい!





拝殿、本殿を
ぐるっと囲むようにして
それはそれはたくさんの
末社がありました。



社務所
神主さん、
うんともすんとも言わない
愛嬌のない方でした…。
(私の前後の参拝者にも
そうだった。)

ご利益
家内安全.交通安全.勝運厄除



静かで
ゆったりとした時間が
流れているようだったけど
勝運厄除
というだけあってか、
「勝つぞー!」みたいな
勢いも一瞬感じた
境内でした。








境内の北側辺りに
古墳があります。
『中村大塚古墳』
今回は裏手の方は行かなかったけど、以前行った時には少し盛り上がった所がありました。