この記事では、キャッスルターミナルの変化形態『闇の巨獣』について考えたことをまとめてみようと思います。
あとこのシーン、一瞬なのにオープンバックでそこそこ力入ってて草
ハイパーレッシャターミナルは巨大なロボに変形していつでも戦えるけど、キャッスルターミナルは闇が充ちないと戦えない、いわばカタストロフのような存在に見えるのでこの最後も納得 pic.twitter.com/EwY2uwxSU3
— 須戸玲府@乗り継いでレインボー (@curestrafe) 2015, 2月 15
○究極の見かけ倒し
闇の巨獣はテレ朝公式サイトの「闇の巨獣|烈車戦隊トッキュウジャー|テレビ朝日 」によると、なんと身長が418mもあり、なんとトッキュウジャーの保有する最大戦力・トッキュウレインボー(88m)の4.75倍もあります。……が、そんな巨大さ、劇中では「よく見るとビルが膝に来るぐらいにはでかかったなー」というぐらいで、ロボとのバトルすらなく光を纏ったレッシャーの特攻であっけなくやられてしまいました。終着駅予告でロボ戦の映像が一切なかった時点であまり尺はとらないだろうとは思っていましたがまさかここまでとは……
映像そのものはオープンセットで撮られており、現実味を感じさせるものでした。短いシーンながらもクオリティの高いものを提供しようとしたスタッフには感謝です。
○『闇の巨獣』という名前
戦隊では敵の本拠地が巨大な敵になるパターンというのはゴレンジャーの頃からあり(あるの?)脚本家つながりでは「ギンガマン」の魔獣ダイタニクス、最近も「キョウリュウジャー」の創造神デーボス……などがあります。
これらの名前がある連中に対し、闇の巨獣という名前は個性づけがなされておらず概念のようです。ネーミングパターンとしては「荒地の魔女」とか「ワルプルギスの夜(これは違うか?)」みたいで、私としては児童文学(終わらない物語みたいな。読んだことないけど)のような雰囲気を感じました。個人的には、怪獣というよりは災害、カタストロフみたいな名前で、実はひそかに気に入っております。
あと巨獣って名前はシャドーの居住する場所ってことから来てる?(来てない)
○コイツって怪獣っていうより装置だよね
先ほどの公式サイトにも記述があるように、この闇の巨獣はゼットの内なる闇そのものとキャッスルターミナルが融合して誕生した存在であり、最初から意思があるわけではないようです。ただただ強大な闇を撒き散らすものであり、これも怪獣というよりは災害という印象を私の中で強めています。
この巨獣が破壊されたことは単にシャドーの象徴が失われただけに留まらず、闇そのものであった巨獣がなくなってしまったことでシャドーの闇全体が弱まってしまいゼット含むシャドーが弱体化、トッキュウジャーに勝利をもたらしてしまうことになりました。
コイツは怪獣というよりはステータスアップのユニットだったのですね。
○ハイパーレッシャターミナル、そしてトッキュウレインボーとの関連性
レインボーラインが保有する最大の駅・ハイパーレッシャターミナルも、ターミナル特別合体モードトッキュウレインボーに変形できます。ハイパーレッシャターミナルとキャッスルターミナルは、機能が共通している点があったり、逆に対照的な点があったりします。これはレインボーラインとシャドーラインのデザインや思想の対立を思わせます。
●ハイパーレッシャターミナル
・近代的な設備
・条件がそろえばロボに変形可能
・変形が物理的に可能な構造である
・存在が街の一部である
●キャッスルターミナル
・中世の古城を思わせる外装や内装
・任意で戦闘モードに変形できない
・変形がモーフィング
・町の上に存在し、昴ヶ浜を封じ込めていた
どちらも自由に移動可能であり、私の中ではロマンがあることには変わりありません。
せっかくだから対決してほしかった……パワレンでの対決に期待!
今回も長々とした文章となりました。それではまた!
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