既に大阪行きの時にはわかっていたのですが、実は再発しています。

こまったヤローです(--;


術後の傷跡が感染症にかかり、10cm程切開して消毒を繰り返していましたが、今回は腹部に入れたダブルメッシュに感染しているため、治りが遅く術後直ぐに入れるはずの抗がん剤が未だに入れられないので、覚悟はしていました。


前回の日記にも書きましたが、大阪のT先生の研究されているウイルス治療薬「標的遺伝子療法」が今の私達が心待ちにしている薬です。

問題が回避され、薬が完成する事を切に願っています。


傷口は未だに塞がりませんが、来週辺りからアドリアマイシンを投与します。

白血球の低下と傷口や感染菌の事を考えると頭は痛いですが、担当の先生方が一生懸命に治療してくださっているので、安心して任せられます。


患者にとって信頼できる先生との出会いが何より幸せな事なのかも知れませんね。