山形に仕事で行ってきました。
さくらんぼの視察です。
さくらんぼと言うと通常 ↓ を思い浮かべますよね。
でも、最近はこんなのもあるんです
思わず
「わっかっい娘は・・・ 」
と歌ってしまう私って・・・・・・・・
って仕事の話はここまで(笑)
ここからは温泉のお話です。
ここへは今回で3度目。
山奥の寂れた雰囲気の一軒宿です。
この写真の部屋は天井まで江戸時代の建造のままです
天井にアールがかかっていて板が全て漆なので、温泉地でありながら持っているのでしょうか。。。
とっても雰囲気があって良いお宿です。
温泉もとっても良いのですが、温泉はもう少し山を上に登ったところに絶景の露天風呂がありますので翌日はそちらまで足を延ばしました。
細いクネクネ道を車で進むこと8km
突き当たりにつり橋が架かっていてそこからさらに250mの山道は歩かなければなりません。。。
人工血管内蔵の改造人間としては辛い道のりですが、これも最高の温泉に入るための準備運動
写真の真ん中より少し下に茶色く見えるのがお宿です
本当に山の中
でも泉質は言う事なし
写真では表現できない硫黄の臭いと鳥のさえずり
免疫力充填120%完了!波動砲発射です(笑)
もちろん源泉掛け流し
あ~生きてて良かった~
と鼻歌が出ちゃいます。
家に帰ると
「お父さん温泉くさい!」
と非難轟々!
って事は帰りの電車はずーーーっと臭かったって事
ま、いっか