2008年12月に下腹部のしこりを感じ翌年1月に近くの診療所で受信

先生の診察結果は「鼠径ヘルニアですね。」

もしやと緊張していた気持ちがフッと抜け、腰が砕けるようにホッとした瞬間でした。


その後5月に一週間遊び過ぎると今度は右下肢に浮腫。

前回の診療所で受信すると「疲れから来るムクミでしょう。とりあえず血液検査をしましょう」

とのことで翌日聞きに行くと 「結果は問題ないので、もう少し様子を見ましょう」 でした。


しかしその時なぜか胸騒ぎがして別の病院を受診。

しかし原因は分らず、病院のたらい回し・・・

4件目の病院で受信したのは血管外科の先生でした。

どこかにエコノミークラス症候群で血栓が出来ているのではという疑いでエコー検査。

すると下腹部静脈にこぶしサイズのできものが、


「腫瘍マーカーも問題ないので、筋腫か何かでしょう。とりあえず細胞診が難しいので手術するのか別の病院を紹介しますが」

と言われてもこれまでたらい回しで嫌気がさしていた自分は

「危ない物でなければ、こちらで取っていただきたい」とお願いしました。


そして第1回目の手術が6月初旬に決定しました。