こんにちは。
キュアサロンマナです。
今までこの事には触れたことなかったけど、
見出しも変えたことだし、
マナがどういう過程で
スピリチュアリティの世界に覚醒したのかを
今日は詳しく書きたいと思います。
長いけど、我慢してくださいね。
大日如来の星の下、昭和？年３月１日に、
２,５００年前の釈迦が涅槃された時、別れて飛び散った
七つの釈迦の魂の一つを持って、
生まれ変わって来たマナと申します。
マナの家系は、代々不思議な力を持っていました。
幼い頃のマナは、いろいろなものが見えていました。
人の後ろにどんな方が（霊だけではなく、神仏も含めて）
憑かれているかも見えていました。
そうだ、狐の嫁入りも見たことありますよ。
マナの父は、そんなマナの力を、
不動明王様の炎の剱を持って封じました。
そして封印されたまま、そのまま大人になり、
何の力も感じずに普通に生活をしていました。
そして、
マナが３９才の１月。
福岡市内でエステサロンを経営していた私の店に、
突然、陰陽師がお見えになり、
「あなたは、明日から滝の行に入らなくてはいけません。
明日の朝７時に、北九州市の畑観音の滝場に来なさい。」
と告げられました。
え～っ、
雪が降るかもしれない１月の寒い時に滝に入る
でもなぜか、その時何の抵抗もなく
「分かりました。伺わせていただきます」と返事を致しました。
次の日、雪が舞い散る中、車を走らせ畑観音の所まで行きました。
入口に、御師と５人のお弟子さんが私を待って頂いてました。
そして、山道を登り、着替えの小屋まで行きました。
行着なんて着たこともありませんが、教えられたとおりに身に纏い
滝場の方へ入っていきました。
それまで、私は滝行の作法も、祝詞も、お経も、何一つ知りません。
陰陽師の御師から滝に入る直前に、行に入る作法を習い、
「あなたは、六根清浄とだけ唱えていれば良いから、
一心に念じなさい。」
とだけ言われました。
静かに滝の下に入ると、一瞬水の冷たさにびっくりしましたが、
何故か心の中では暖かい神仏の気を感じていました。
たぶん、観音様の暖かさだったと思います。
廻りの方々は声を揃えて、私の為に
一生懸命に般若心経を唱え、観音経を唱えてくれています。
御師から「もう良いでしょう。」と声掛けされるまで、
一心不乱に
「六根清浄、六根清浄、六根清浄」と唱え続けました。
それからというもの、時間が許す限り御師達と供に
いろいろな滝場に出向いたり、
高千穂の川の上流で水行をしたりと修行を重ね、
とうとう水の千日行を達成しました。
その期間に出会ったのが、宮島大願寺の弁天様です。
こちらの弁才天様には、
大事な守り本尊のひとつになって戴きました。
それから暫くして、御師から言われたことが、
「本当は、私はあなたを
陰陽師の世界に連れてくる様に、
ある方から指示されて、あなたのところに来ました。」
「しかし、あなたの今のその解放された力は、
あの様な陰陽師の世界で使うよりも、
世界の人々の心と身体を助ける方が良いと、
私には思えてきました。」
「あなたはもうすぐ、次の次元に導いていく人に出会います。
その方と一緒に、全国の神社仏閣を巡る旅を
することになるでしょう。」と。
それから間もなくして、現在の旦那様との出会いがあり、
御師はそれを見届けてから暫くして、
マナの前から去って行かれました。
（後になって聞いたのですが、
御師はその後、陰陽師を破門されたそうです。）
その後、私と旦那様は仕事も絡めて、
全国のいろいろな神社仏閣を巡っていました。
（あの頃アメブロやっていたら、凄い事になっていたかも）
それから暫くして、四国にいらっしゃる御師に出会い、
レイキや陰陽の世界を数多く見せられました。
そして何度かお話を聞いたりしているうちに、
その御師から、
「あなたは、もしかすると２,５００年前の釈迦の涅槃の時に、
７つに別れた釈迦の魂のひとつを持っているかもしれない。
一緒にインドを巡れば、全てが分かるかも知れない。
釈迦の生誕から涅槃に至る場所を巡ってみましょう。」と言われ、
一緒にインドまで行ってみました。
インドもいろいろな所に連れて行ってもらいました。
その行った場所の中で、
霊鷲山（りゅうじゅせん）の山頂に行った時、
御師達は、祠堂の廻りで座禅を組み瞑想をされていました。
マナ達は山頂付近を自由に歩き回って見つけた洞窟、
七叶窟の中に入った時に、
パーンと
マナの心身に
釈迦の記憶が蘇りました。
私は弟子達と一緒に、ここで禅を組んでいたんだと。
そしてなんと、旦那様は釈迦の歩んでいく道筋を
真っ直ぐに正していた釈迦の一番弟子だった
舎利弗の生まれ変わり（ツインレイ）
だったんだと分かりました。どうりで。
霊鷲山（りゅうじゅせん）山頂の写真です。お借りしています。
七叶窟はこの山の中腹に有ります。
ツアーでは、言わないと連れて行ってもらえません。
それから洞窟を出て、少し下の方に降りた所で見えたのは、
（そこに道はありません。）
２,５００年前に説法をした時に座っていた大きな岩。
１０人の弟子の内、５人の弟子がその時に座っていた石。
また説法を聞いて、私に救いを求めていた人々の顔や、
いろいろな種類の動物達の顔。
そして、どこまでも黄金色に光り輝く
インドの風景が目の前に広がりました。
その場にいたインド人のガイドさん（本職は大学講師）は、
釈迦の一生に詳しい方だったようで、
「すぐに日本に帰りなさい。
じゃないと、あなたは大変な事になる。
この場所は、一般には公にしていない
釈迦が説法を行ったと言われている本当の場所です。
霊鷲山山頂の祠堂は、見晴らしの良い場所に、
観光用として作った場所なんです。
この本当の場所を感じた事が仏教界にばれたら、
あなたはインド仏教の世界に引き込まれ、
日本に帰れなくなってしまう。」
と、強く強く言われました。
次の日がネパールへの出発でしたので、
何事も無く、ネパールに行き、
ボダナート見学やヒマラヤ遊覧飛行などをして
日本に帰れました。
カトマンズのボダナートです。
現在は拠点を金沢市に構え、
スピリチュアリティな力を使いながら、
リンパマッサージサロンを経営する傍ら、
リンパマッサージ講座で生徒さんに教えながら、
思いつくままに、二人で全国の神社仏閣を巡っています。
スピリチュアリティサロン
キュアサロンマナでは、
釈迦の智慧をもって、リンパマッサージを行います。
釈迦の力をもって、スピリチュアリティなパワーを注ぎます。
釈迦の御心をもって、皆様と守護される神仏を繋ぎます。
キュアサロンマナに出会えれば、
あなたに関する全ての事が、
きっと今より良くなります。
大変長い文章になってしまいましたが、
マナがどうやって力を覚醒したのかを、
書かせて戴きました。
それでは、またね。
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。
