こんにちは。
キュアサロンマナです。
今日は朝から2人のお客様が、
コロナの濃厚接触者が家族に発生した
という事でキャンセルに。
(今日の発表で、金沢市は新規陽性者263人)
4時間も時間が空いてしまいました。
こうなれば、
暇つぶしも兼ねて、神社仏閣へ行くしかない。😄
以前からのブロ友さん(マナが勝手に思ってる)が紹介してくれてた
富山県の雄山神社さんに行く事にしました。
富山の美海さん、有難うね~。
そして出発。
高速道路から見えた立山連峰。
雲が出ているので、
立山も剱岳も山頂が見えてませんけど。
白く大きく平らになっている所が、雪の大谷になる所。
雄山神社に近づけば、近づくほど、
立山連峰が、もっと綺麗に見えて来ました。
慌てて高速道で撮らなくても良かった。
雄山神社に行く手前の立山町の郊外の道路です。
まるで北海道札幌の郊外の道です。
金沢ではここまでない。さすが、富山県
神社さんのHPです。
雄山神社に到着しました。
とはいっても、平野に一番近い
雄山神社前立社壇(まえだてしゃだん)ですけどね。
峰本社は立山山頂、
中宮祈願殿も、ここよりもっと山奥です。
とても冬場は近づけそうにありません。
雄山神社(おやまじんじゃ)
主祭神 : 伊邪那岐神、天手力雄神
ご神体 : 立山
社 格 : 国幣小社、別表神社、越中國一宮
創 建 : 大宝元年(西暦701年)
所在地 :富山県中新川郡立山町岩峅寺1番地
峰本社、祈願殿、前立社壇とあり、三社は三位一体で、
どの社殿に参拝してもご利益は同じとされているそうです。
駐車場からショートカットの道も有りましたが、
せっかくなので下からお詣り致します。
雄山神社前立社壇のご本殿は、
国指定の重要文化財に指定されています。
階段前で 階段半分は、雪掻き無し。
でも、気持ちは良くわかります。
御由緒もしっかりとした建物になってますよ。
さすがは一の宮。
こちらの神社さんにも、三角屋根が有りますね。
雪国では神門の屋根に積もった雪が、
いつ落ちるかわからないから仕方ないんですよね~。
お手水です。良く見たら凍ってました。
(子供の時なら、たぶん指で割っているでしょう)
なぜか氷柱が氷った水面に置いて有ります。
神門の出口にも三角屋根が。
夫婦杉です。
拝殿です。中は良く見えません。
立派な偏額です。
失礼して中を
摂社・末社です。
真ん中が、摂社の刀尾社(たちおしゃ)
ご祭神は、伊佐布魂命(いさふみたまのみこと)
向かって右が、末社の稲荷社(いなりしゃ)
ご祭神は、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。
向かって左は、八幡社(はちまんしゃ)
ご祭神は、応神天皇・神功皇后・稲脊入彦命・菅原利家・
佐伯有頼・大國主命・天照大御神・天日鷲命・保食神・
大日孁貴命・長白羽命・若年命・積羽八重事代主命・
志那津比古命・志那津比女命・天宇受賣命と、いっぱいです。
トイレから駐車場に行く時の写真。
いい絵が撮れたと自負してる。
鉄橋に電車が通っていたら、もっと雰囲気出たかな
雪景色満載の神社さんでしたが、
気持ちの良い参拝が出来ました。
美海さんが紹介されていた
大熊手ありませんでした。
なんか可愛かったので買ってしまいました。
まだ次のお客様には時間が有りましたので、
昼食は、アウトレットパーク北陸小矢部まで行き、
矢場とんのロースカツ定食にしました。
久し振りに美味しかった。
それでは、またね。
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。