こんにちは。
キュアサロンマナです。キラキラキラキラ
 
突然ですが、マナは最近メッチャ忙しい。えーん
サロンとしての施術もあるし、
ブレスレットも製作しないといけないし
アメブロも作らないといけないし、
神社仏閣巡りもしないといけないし。
(じゃあ、神社仏閣巡りやめろよって話もあるけど。)爆  笑
 
 
そんな忙しい中、近所の春日神社に飽き足らず、
とうとう春日大社さんまで行って来ました。爆  笑
春日大社は修学旅行でも行ってない。ニコニコ
初めての参拝です。ラブ
 
ご祭神 : 春日神(4柱の総称)
        武甕槌命(たけみかづちのみこと)
        経津主命(ふつぬしのみこと)
        天児屋根命(あめのこやねのみこと)
        比売神(ひめがみ)天児屋根命の妻
ご神体 : 春日山(御蓋山、花山の総称だそうです)
社 格 : 式内社、旧官幣大社。現在、別表神社。
創 建 : 神護景雲2年(768年)
本殿様式:春日造
所在地 : 奈良県奈良市春日野町160
 
 
 
さてさて、
一之鳥居です。
立派な春日鳥居です。(本家本元ですから)
有名うなぎ店のうな菊さんの近くです。爆  笑
歩いてないので、路駐してサッと撮りました。カメラ
 
 
 
二之鳥居です。
鹿さんが出迎えてくれてます。
ここ春日大社では鹿は神の使いです。ニコニコ
(神の使いでも、うんちうんちは踏まないように歩きます。)
image
一之鳥居からお参りすると、ここまで約1.2kmです。
もちろん、マナは歩きません。(きっぱり爆  笑
 
国宝殿の前の駐車場から、ここまで80m。
可能な限り、本殿に近い駐車場から
お参りするというスタイルは崩しません。爆  笑
ここからは本当に歩きますよ。てへぺろ
走る人走る人走る人走る人走る人
 
二之鳥居からすぐにある

伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)です。

ここで手と口を清め、すぐ左の祓戸神社に参拝の後、

ご本殿にお参りします。

 

 

祓戸神社(はらえどじんじゃ)です。

身禊大祓を奏上し、身を清めて本殿参拝です。

 

 

一般的にはここ南門から回廊内に入ります。

南門にはご祭神の説明もあります。

南門をアップでカメラ  (重要文化財です。)

 

 

春日大社の東回廊には、燈籠が沢山並んでいます。

 

藤浪之屋では、万燈籠の雰囲気を味わえる様に

遮光カーテンで仕掛けがされています。

ありがたいです。ラブ

(でも、残念ながら光が入って来てました。

ちょとカーテンが縮んだのかな~。)ショボーン

 

 

御蓋山浮雲峰遙拝所

(みかさやまうきぐもようはいじょ)です。

ご祭神の武甕槌命様が神の使いの白鹿の背にお乗りになり

天降られた神蹟、御蓋山頂上浮雲峰を遥拝出来る場所です。

実際には、山は見えません。

 

 

遙拝所から回廊に戻ると、中門御廊に出ます。

中門の奥に本殿が並んでいます。ご祭神それぞれにお社があり、

4つの本殿があります。本殿は国宝です。

この場所の真ん中で、大祓祝詞奏上致します。

 

 

御本殿の写真は撮れませんでしたが、

春日大社のHPからお借りしました。

最後の方にURL貼り付けております。

1度拝見してください。見事ですよ。

 

 

 

砂ずりの藤です。5月には花房が1m以上にも延びて、

砂にすれるように開花するそうです。

ちなみに、春日大社の神紋は「さがり藤」です。

 

 

入って来た南門からも出られますが、折角ですので

宮中から来られた藤原氏の大臣や朝廷の上卿岳が通れた

慶賀門から帰ります。

 

 

末社の総宮神社(そうぐうじんじゃ)です。

ご祭神:伊勢・春日・八幡大神をはじめ多くの神様です。

窪辨財天もいらっしゃいました。

 

 

一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)です。

ご祭神:一言主大神。

ひとつだけ願いを叶えてくださるそうです。

(勿論、商売繁盛ですよねニコニコ

 

 

実はこちらにお詣りがしたくて、末社を廻っていたのです。

龍王社です。2018年に再興されています。

社の周りに流れている川の水が綺麗で勢いもありました。

神山春日山に鎮座される水徳の神で、

春日信仰の根幹になっているそうです。

龍神祝詞奏上すると、喜んで戴けました。

最後まで読んで戴き、ありがとうございました。