1月29日(水)
マナが12月に乳がんの影を見つけたお客様姉妹さんが、
手術の成功御礼と、今後の健康祈願するため、
マナが手術前に祈願してきた一畑薬師さんに一回行ってみたいと、
申し出がありました。
一畑薬師さんは島根県出雲市。
そこで、福岡に入る予定を一日遅らせて、
出雲大社に現地集合致しました。
姉妹さんの旦那様達も一緒にお参りです。
まずは出雲大社、皆様ほとんど初めての出雲さんらしいです。
マナ達はもう何回目かな?
出雲大社、大鳥居
「いづもおおやしろ」と読んでくださいね。正式です。
祓社(はらいのやしろ)です。
- 瀬織律比咩神
- 速開都比咩神
- 気吹戸主神
- 速佐須良比咩神
ここからが本社になります。
鳥居前で再度一礼です。
拝殿です。
有名な大注連縄はここではありませんよ。
後述の神楽殿に有ります。
本殿の前の楼門です。
一般参拝者はここから中には入れません。
どうしても、後一歩中に入りたい方は、
ご祈願をお願いするか、お正月の松の内にお参りしてください。
今日は初出雲大社の方が多いので、裏も回りました。
ここは素戔社(すさのやしろ)です。
もちろん祭神は素戔嗚尊です。
出雲大社の祭神、大国主命の6代前のおじいさんだそうです。
素戔社のある本殿裏の森です。
出雲大社の本殿はきちんと正面(南向き)を向いていますが、
御神座は西向きになっているそうです。
本殿西側のここからもお参りしないといけません。
出雲大社全体です
有名な神楽殿の大注連縄です。
長さ13メートル、重さ5.2トンだそうです。
でもマナがビックリしたのは、この注連縄よりも
神楽殿前にある国旗掲揚塔掲げられる国旗です。
横13。6メートル、縦8.7メートルの巨大国旗です。
今日はあいにくの雨で、掲げられていませんでした。
ムスビの御神像です。
大国主命が「幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)」をいただき、
ムスビの大神になられたそうです。
出雲大社を後にして、
本来の目的の一畑薬師に参ります。