かわいそうな人を助けてあげたいって

 
 
それは傲慢(ごうまん)だよ。
 
 
あなたの中に優越感を満たしたいという気持ちはないだろうか。
 
 
本当にその人に手を差しのべてあげたいと思うのなら、
 
 
その人の魂の成長になるように手伝いなさい。
 
 
見えている現実の問題に
手をかしてあげるよりも
 
 
どうしたらその人自身の魂が成長していくのか
 
 
すでに乗り越えた先のその人を想像し、
導いてあげなさい。
 
 
それこそがその人に起きた問題の本当の意味、意義であるから。
 
 
その人が自分で乗り越える力を持っていると心から信じなさい。
 
 
愛をもって接しなさい。
 
 
そして、誰かが魂を成長させることは、ひいては皆の成長である。
 
 
繋がっているから。
 
 
全てはひとつだから。
 
 
まずは、あなた自身から。
 
 
 
 
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はい、なんだかいつもと違う感じでこんにちは。
 
 
口内炎にわざわざハチミツ塗って
激痛にのたうち回ってる
 
 
 
ドMのあらやまなです。
 
 
 
 
チャネリングなんて言うとおこがましいですが、
ボケらーっとしてたら湧いて出てきた言葉達なので、
そのまんまブログに書いてみました。
 
 
 
どこからのメッセージですかね?
最初ちょっと口調強めだし、
オンリーワンちゃんではなくただのエゴかも知れないんですけど。
 
 
なんか最後、韻踏んでますし。
ラッパーか?
 
 
 
まぁ、それはそれで。
 
 
 
ラジオネームエゴちゃん、
おハガキアリガトゥーッス!で済む話なんで。
ちょっとラジオDJ に憧れてるとこあるんで。
 
 

 
 
 
そんなわけで、今日はこの件について
話してみようと思いマー―ーッス!!
アーユーレディー!?←DJに憧れてるんで
 
 
 
 
自分の中の本当の、ほんとーの自分、
オンリーワンちゃんの声を聴いて、できる限りその通りに行動する。
そうするとなんだか全てがうまいこと回って楽しく生きれるようになるよ、
 
 
なんてことをこのブログでは話しているのですが、
え?そんなこと話したことあったかな?
まあいいや。←テキトーか
 
 
頭の声じゃなくて、心の声に従う。
ハートは、どうしたいのか、どうなっていきたいのかをちゃんと分かっています。
 
 
なので、身近な人から悩み事を相談されたとするじゃないですか。
 
 
その人自身にもハートの声があるはずなんですが、
頭の声にかき消されて聴こえなくなっちゃってます。
 
 
 
 
悩み事って、考えると気分が悪くなるから悩むんだと思うんですけど、
 
 
 
気分が悪いってことは、
心に古いおもちゃ(思い込み・観念)
があって、
それはもう要らないよ、っていうサイン
なんですよ。
 
 
 
だから、本当はどうしたいの?を話を聞きつつ掘り下げてあげたりだとか。
 
 
 
ですが、もっと効果的な対応があるんです。
 
 
 
それが、冒頭のメッセージでいうところの
 
 
 
「その問題を乗り越えた先のその人を想像する」
 
 
 
ってことなんです。
 
 
どんな感じかって言うと、
 
 
 
あらやが20代の頃、バイト先で可愛がってもらった先輩がいまして。
 
 
美人で明るくて、仕事ができて、本当によく気が利く人で、
接客が大好きな素敵な先輩でした。
 
 
彼女は社員さんで、教育係でもあり。
厳しくもあたたかい指導で、
いつもお店がより良くなるように一生懸命でした。
 
 
 
優しさと厳しさと心強さと。
・・・あっ、ここカットしてください。
 
 
 
わたしが地元から札幌へ引越したのでバイトは辞めたんですが、
その後も連絡を取り合っていました。
 
 
 
しばらく経って、二人で飲みに行った時のこと。
 
 
 
先輩 「あらやが辞めた後ぐらいからさ、
    なんかうまく行かなくなって。
 
    店長の方針はズレてくるし、
    新しいバイトの子達も全然
    やる気なくてさ。」
 
 
わたし 「あ、なんか大変だったってメール
     くれましたよね。」
 
 
先輩 「うん。なんかもうイヤに
    なっちゃって。
    自分の頑張りだけが空回りしてる
    っていうか。
    それで、あらやにも愚痴のメール
    送っちゃって。」
 
 
「でもね、あらやが返してくれたメールで目が覚めたの。
 
 
先輩は今、仕事を楽しんでますか?
わたしはどんなときでも一生懸命な先輩が大好きです
 
 
って。」
 
 
「わたしの弱音に、大変ですねとか、それは腹立ちますねとか同調するでもなく、
わたしを信じてくれた。
 
 
すごくハッとさせられて···周りがどうだろうと、
わたしはわたしらしく楽しく働けばいいんだって、そう思ったの。」
 
 
「あの時はありがとう。すごく感謝してる。」
 
 
わたしの一言で先輩が自信を取り戻した···
 
 
尊敬する先輩のお役に立てて幸せだな···
と思ったのと同時に
 
 
 
 
 
それ言ったの、ホントに俺か???
 
 
 
 
と思ったよね(笑)
だってまったく覚えてないんでっせ!
シギャピー!
 
 
 
 
覚えてないけど、
わたしにとって先輩は、
そこで立ち止まってるような人じゃないから。
 
 
 
次にお店に遊びに行った時には、
きっと先輩はまたキラキラしながら
お客さんと接してるんだろうなと思ったから。
←覚えてねーくせに!
 
 
 
大好きな事に集中してれば、
問題なんて何もしなくても勝手に解決していくんですよね。
 
 
 
先輩が困ってる!力になりたい!
と思って、時間がある時手伝いに行きます!
とか、もっとこうしたらどうですか?って店長に言ってみます!
 
 
 
などと、物理的に何か問題解決に向けて行動しようとするよりも、効果はてきめんです。
 
 
 
極端な例で言わせてもらうと、
 
 
たとえば浪費癖が直らず、
借金だらけの人からお金を貸して欲しいと言われたとして、
貸してあげるのが優しさでしょうか?
 
 
 
本当にその人のことを思うならば、
突き放さなければいけない場合もあるんじゃないでしょうか。
 
 
 
どうにもならなくなった時にこそ、
その人自身に気づきが起こり、
魂が成長するのではないでしょうか。
 
 
 
をもって接する、とは、
 
 
 
なんでもかんでも甘やかして許すこととはまったく別のことです。
 
 
甘やかしたくなったとしたら、
それはあなたの中に
断ることへの罪悪感→断る自分は悪人なんじゃないか
というオモチャが隠れています。
 
 
 
受け入れてしまうことがダメなんではないですよ!
困ってる人から頼られたら、それがどんなことでも受けるのが自分のポリシーだ!
俺に任せろ!
っていうのが好きなら、そうしたらいいと思います。
気分よく居られることより大事なことなんてないので。
 
 
 
お金に限らずですけど、
それをわたしに頼まれても···
っていう案件、ありますよね?
 
 
 
 
できない時はできない、と
しっかり断りましょう。
 
 
 
 
そして、相手をただのかわいそうな人だと見限るのではなく、
この人にとって、今が魂を成長させる大きなチャンスなんだ。
きっと乗り越えて、もっともっと幸せに生きて行ける。
と、応援してあげましょう。
 
 
 
 
それには、
どんな人の人生も素晴らしいとあなたが心から信じていることが前提です。
 
 
 
 
当然、あなた自身も。
今がどんな状況であっても、自分を愛せなくても。
 
 
 
あなたの人生ほど美しくて素晴らしいものはないんです。
 
 
あなたの生涯はで満ちています。
ホントなんですってば!
 
 
です!!(笑)
 
 
 
まずは、誰よりも自分に愛を注いでみてください。アイラブミーです。
オンリーワンちゃんラブ。
 
 
 
 
なんかちぐはぐな感じですが。
 
 
 
ここでラジオネームエゴちゃんからのリクエスト!
 
 
 
ベイビーアイラブユー
アイラブユー
アイラブユー
これからも
オンリーワン
オンリーワン···