先日、こんなオーダーが入ったんです。

『●●円で犬に使えそうなアロマを、いくつか見繕ってもらえる?』

はい。門外漢です。それは最初に伝えていますよ?
でも、情報力と知識を信頼していただいてのオーダー。

答えるしかないじゃないですか。

ということで、こんなチョイス。

・シトロネラ
・スィート=マジョラム
・ゼラニウム
・バジル
・ベルガモット
・(真正)ラベンダー
・ローズマリー(取引先で欠品)

欠品だったローズマリー以外は、かなりのチョイスのはず。

で、『効能とかブレンドファクターとか付けましょうか?』
と訊いたところ、『本人に勉強させるからいいや。答え合わせで
教えてあげて』とのこと。

お、おう…。スパルタなことで…。

意外とね。犬の禁忌はマイナーな精油が多いんですよ。
ちなみに、ジュニパーはNGで、ジュニパーベリーはOK。
っていう複雑なお話は、次回のネタにします。

そういえば、『犬にも香りの好き嫌いがあるよ』ってのは、
教えて良いんですかね?

他にも、オレンジスィートやマンダリン、プチグレンも
使えそうです。レモンやレモングラスを使っている
というのも聞いたことはあります。

とりあえず、頑張って色々試してみてくだされって感じですね。
仕入と知っていることは教えますので。

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雑談で、不意にこんな話があがりました。

『動物ってアロマ使えるの?』

えっと…。門外漢なんです。僕。

猫はダメなの知ってますけど、犬は…何が使える?

で、『ハイドロゾル(芳香蒸留水)』という、まぁ、
フローラルウォーターの方が分かり易い気がするのですが、
これを調合出来るかどうかって話になったり…。

結論で言うと、猫はハイドロゾルでも不安としか
言えないですね。そもそも天然のラベンダーですら、
蒸留の条件でアルカリ性になるし、産地や気候でもph値に
誤差がある。で、酸性にするためにクエン酸等を
入れる業者もあるとか…。

ということは、猫はアロマNGというのが正解だと思います。
まぁ。アロマの成分を代謝できず、毒として身体に
蓄積し続けるらしいです。食品添加物とかショートニング
みたいなもんですね。

では比較的耐えれる犬や馬の話。

今回は、殺菌という命題だったので、
ベルガモットとジュニパーを指名しましょうか。
寄生虫ということを考えると、ラベンダーも入れて
いいかもしれませんけど、ジュニパーとの相性は
イマイチなので変な香りになりそうですね。

問題は、施術する方がヒノキの花粉症の方。
ジュニパーはヒノキ科なのでダメじゃんってなりそう…。

仕方がないので、ジュニパーの代わりに、マージョラム
を指名しますか。シソ科ですしね。自身の花粉症予防にも
若干効果はあるかもしれません。

トップにベルガモット、ミドルにマージョラム。
ブレンドファクターを考えると10段階で最低ランクの
ベルガモットと3のマージョラムか。

※要は、ベルガモット10滴に対してマージョラム3滴くらいが
 丁度良く香るっていうのがブレンドファクターです。
 香りを主張しないものほど数値が大きくなります。
※数値は、ロバート・ティスランドのものを参考にしています。

単体では芸が無いので、調合という手段で考えてみましたが、
意外とベースノードで適合しそうなものが少なくて苦戦…。

う~ん…。動物系のアロマ資格。勉強してみよっかな?


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国立がん研究センターが、がんの5年生存率の全国推計値が
62.1%であると公表してました。

ちなみにこの5年生存率とは、
『がんの治療開始から5年後生存している人の割合』
で、『がんの治療開始から5年後に、再発していようが
いまいが生存している人の割合』だそうですね。

僕自身は、悪性リンパ腫の寛解から2年経過したところなので
まだ対象ではないんですね。治療は5ヶ月程度でしたが、
足してもまだまだ。

というのはさておき。

数字を出す意味。あるんですかね?

例えば、寛解した後に交通事故で亡くなりました。
これは、どうカウントしているのでしょう。

死因は交通事故によるショック死。元がん患者。
ん? 5年以内に死んでますね。でも、がんが原因ではない。
この生存率はがんの治療開始からですよね?
死因違うのに計算に含むのでしょうか。

ほら。いきなり数字が怪しくなってきましたね。

そもそも。5年生存率というのは、『そのがんが完全に治る
可能性とは限らず、5年後生存している割合のこと』
らしいので、がんで死んでいるとも限らない。

なんじゃそら。って思いません?

ちなみに、5年の根拠は『治療によりがんを取り除いた後、
がんが残ってしまった場合は、ほぼ全て5年以内に
発見され再発となり、それ以降は再発することはほとんどないため、
5年生存率には5年という期間が使われているそうで。

え~っと…。

お馬鹿な僕には分かりませんけど、『再発しようがしまいが、
5年生きてる数字が上がりました』ってことで良いんですよね?
しかも『推計値』って。統計ですらない…。

こんな発表。何になるんですかね。

治療法が限定的で、効くか効かないかはその人次第っていう
リンパ腫から復帰している僕がいうのもアレですけど。
『だから?』で終わるんですよ。現実の患者は。
モルモットじゃないんだから、こういうのは不快なんですよね。
何勝手に人のことをカウントしているんだって思うんです。

生存率が上がろうが、治療が辛く苦しいのは変わらない。
多少数字が上がろうが、知ったことじゃない。

対岸の火事的ものいいで、自己満足でしかないものを
大々的に謳うがんセンターと、何も考えないマスコミの報道。

統計に勝手に使用される患者の気持ちを少しは考えろ
って言いたいですね。

そもそも、再発してても生きてるカウントしてるんじゃ、
無意味だと思うんですけどね。

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