店員の香水。

基本、飲食を扱う店舗では禁止ですよね。コンビニも
一般的には禁止。でも、店舗によっては”匂いのキツイ
香水は禁止”とかいうところもあるみたい。

正直言って、”匂いのキツイ”自体が曖昧。
個人基準だから、どんどん濃くなっていても
気付いていないのが一般的。

半径数メートルでも香るとかは論外として、
すれ違うだけでも匂う人いますよね。個人的には、
そういう人から食品を買いたいという気が起きない。
勿論。飲食店ならもってのほか。

そもそも日本人の4人に1人は香水が嫌いという統計も
ありますしね。自分のは良いけど、他人の香水の香りは嫌
というのも含めると、結構嫌いな率が上がります。
タバコと一緒ですね。まぁ。僕は吸いませんし、
基本タバコは嫌いですけどね。

食品と関係のない業界で、許容される業界なら
香っていても良いかもしれませんけど。電車とか
事務系の職場では勘弁して欲しいですね。

そもそも香水って中世ヨーロッパで、風呂の習慣がないから
出来たもの。で、そもそも体臭がキツイ民族にも関わらず
風呂に入らないということは…。臭いんですよ。だから、
体臭をごまかすために生まれたのは周知の事実。

で、日本では独自の方向に進んで

・自分の体臭(汗などで)を気にする人が多い
・香水でモテる、印象が良くなるという期待
・香水をつけることがエチケットであり大人の嗜みであるという
 根拠不明の認識

でつける人が多いんです。しかも、

・○○さんが近くに来るとすぐにわかる
・どこの香水使っているの?
・私、ニオイに敏感なんだ

を褒め言葉って勘違いするんですね。あぁ残念。

”○○さんが~”は、『香水の匂いで……』と言いやすいから
であって、暗に『臭い』に繋げるためのもの。

”どこの香水~”は、『さりげなく、臭いが気になっている
ことをアピール』しているんです。

”私、ニオイに~”は、『敏感なんだから気をつけて欲しい』
ことを暗に匂わせているんです。

要は、褒めてるのではなく『不快』ということを
間接的に言っているだけ。それを良い風に捉えて
得意気になる勘違いな方。多いですね。

ちなみに、ワキガや口臭と並んで『スメルハラスメント』
っていうんです。一般的には。

今のところ日本では訴訟に持っていくには技術が要りそうですが、
アメリカのデトロイトでは『香水の匂いで呼吸が苦しくて
仕事に集中できない』という主張が通りましたね。

法律の温度差というか何というか…。

まぁ。自己満足でなく、清潔にしていれば、それほど
気にならないと思うんですけどね。

よっぽど体臭に自信がないか、オシャレを勘違いしているか、
TPOをわきまえていないか。

香水の否定ではないですよ。TPOに合わせて、ほのかに
香るというのは良いものだとは思います。それをオシャレと
思うかどうかは、その周囲の環境や主観次第。

そういえば、風呂に入らないスタッフにファブリーズを
ふりかけていた奴を見たことがあるけど…。実際は
傷害罪になるのにね。アカンよ。実力行使は。