4月29日(祭) 市武道館
個人戦
男子の部
優勝
優真(-60)凌助(-66)大和(-90)貫太(∔90)
準優勝
慶次(-60)
第3位
黎(-50)翔空(-50)正眞(-73)
⁂6名県大会出場
女子の部
優勝
葵(-40)愛(-63)
感想
先ずは私からの反省点
この日も男子から始まり朝の挨拶返事
素晴らしかったです
ウォーミングアップは参加中学校を
2回に分けて行います
箕郷中は後半に行いましたが
本来は前半に行うはずでした
教諭の確認ミスですが
私も確認すべきでしたね
それでも気持ちを切り替えUP
試合が始まり私の審判順と
隣会場で初戦大事な試合順
大丈夫と思ってましたが
不戦勝が多くあるようです
案の定試合は重なりセコンドに
突くことが出来ず
まあ、これは致し方ない事で
ただ、隣試合場の声援などが
とても気になりました
明らかに相手中学や所属チーム
の声援が大きいのです
結果、その試合は接戦で負けました
私は悔しさと同時に箕郷中生徒数の
方が多いのになぜ応援で負けたのかと
私は前日、ほぼ試合声援を送る事は
ありませんでした
正し、昨日は応援で負けまいと
私も生徒も声を出すようにしました
男子の試合を終えてお落ち着きを
取り戻したときに保護者の声を聴き
ハッと思いましたね
先ず今大会では大きな声を出して
声援しないようにと伝えられてたと
箕郷中保護者はルールを良く
守ってくれてました
そして生徒達も
今大会では3年生やその保護者の為に
3年生保護者1名のみ会場入りが
認められます
声出しなどの応援は控えるように
そのように伝えられていました
私の方が冷静さを失てしまった点を
反省しています
夏大会では私も市予選会議から参加し
しっかりとルールを確認して
いきたいと思います
子供達の為の大会
子供たちが戦術や戦略を
磨くことはいいんです
先ずは大人がルールを守って
いかなければいけないのです
ルールを守らない大人からすれば
自分の子供が卒業したら
関係ないかもしれません
なので、監督指導者が厳しく
しなければなりませんよね
子供ではなく大人に対して
そうしないとまた、全国大会は
子供たちに必要ないとなってしまうから
⁂みりあも団体戦県大会頑張って
PS
クラブ生ではありませんが試合中
部員の骨折怪我が出てしまいました
私を含め箕郷中教諭3名がいながら
対応が遅れたことに反省
正し、診察結果確認後すぐに
保護者と連絡を取り今必要な事
今後の取り組み方など
そして頑張ろうという言葉を掛けました
柔道はケガが付きものだから仕方ない
これは本格的に取り組む生徒の話で
そうではない生徒、保護者からすると
柔道が怖くなり離れたくなる
可能性もあります
なのでそのような生徒ほど
心のケアが必要だと思います
しっかり治してまた笑顔を
見たいと思います
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