退院後、自宅療養中の9月。
障害者年金にも取り掛かろうと動き始めました。
そもそも、人工関節って障害者年金の対象なのかどうか
それも前々から調べてはおりましたが、出て来るサイトといえば
社会保険労務士・・労務士・・労務士・・
うん、お任せすればそりゃ楽だよね。わかります。
でも費用も結構かかるんですよやっぱり。
入院費用や自宅療養で貯金が流れて行く中で
さすがにこの金額は痛い・・勿論初めての年金が支給されてからの
お支払いとは書いているけれど、出来るなら自分でやりたい
まず、骨巨細胞腫で人工関節置換術を受けた場合
障害者年金3級の対象となります。
大切な事は初診日に厚生年金保険に加入している事です。
初診日に国民年金に加入されていた場合は対象外になります。
ただあくまでも原則・・等と書かれている事が多いのと
他に元々持っている疾患などがある場合また違ってくると思うので
ご自分で手続きをしようと思われている方がまず最初にやる事は
年金事務所に電話する事からスタートです
主人も年金事務所に電話してみました。
まず相談員との予約を取らなければならないのです。
突然行っても、予約が優先されますのでかなり待たされると思います。
電話口では何の年金についての相談なのか、何の病気になのか聞かれました。
手元に診断書などを用意しておくと話がスムーズかもしれません。
そして相手から提示された日程で良ければ予約をすればOKです。
近々で空いているの最短で10日後でした。
きっと何処もそんな感じかもしれませんので、ご予約はお早めにです!